おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
ディスカヴァー・トゥエンティワンの編集担当の大田原さんとの昨晩のやり取りです。
>これから仕事をするのは、
>今夜はご容赦願いたいです。
>過労死しそうです。
>間もなく76歳になろうと
>している老人いじめですぞ。
のメールをお送りしようとしている間にこのメール(注:はじめにとおわりにを全文チェックして23:00までに返事をしてほしいという21:00の要請)が届いていました。
過労死しそうな老人が元気になりました。
全体に目を通しました。
「はじめに」だけ1か所の修正をお願いします。
ディスカヴァー・トゥエンティワンの編集担当の大田原さんに21:30に送ったメールの文章です。
私は、この段階でパソコンを閉じました。
すると、昨晩の22:15のメールが入っているのを今朝発見しました。
ですよね、、、私もそう思っています。。。
本日は、もうお休みくださいませ、
ただ、明日の朝で大丈夫ですので、
添付の赤字のご確認だけお願いしてもいいでしょうか。
22日(金)9:30
までに、赤字をご確認いただき、可否を伺えると助かります!
本当に最後まですみません!
今朝パソコンを開くやいなや発見したメールの中の文章でした。
私が睡眠準備に入っている間に受信していたのです。
私には大田原さんがこの本に賭ける使命と熱意が伝わって完全に脱帽。
私が大田原さんを超絶級の編集者とみなしていることが改めて証明されました。
このブログに取り掛かる前に赤字部分をチェックしてコメントを添えました。
私は今までに66冊の本を出していますが、本を書くためには、今までにもこのくらいの負荷がかかった本は何冊かあります。
ただ、もし使命と熱意を帯びた本としたら、この『超訳 アドラーの言葉』は確実に3本指に入る本であることは間違いないでしょう。
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