おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日は、前の日に転倒して痛めた左股関節と左の肋骨を診てもらいに整形外科に行ってきました。
レントゲンの結果、骨折もひびもなく湿布薬での対応をしています。
若いつもりでいても喜寿の私、今後の対応をより慎重にしなければなりません。
昨日の午後は、サングラハ教育・心理研究所の主幹の岡野守也さん から私に寄付のお礼のメールが入りました。
奥様の代筆かとお尋ねしたら、困難を抱えながら自らメールをっくださったとのこと。
ご本人の許諾を得て転載します。
岩井さん
寒さの厳しい日々ですが、お元気のことと拝察します。
本来なら、お手紙を差し上げるべきところ、メールで失礼します。
この度は多大なご支援をいただき、深く感謝申し上げます。岩井さんの温かいお気持ち、本当に有難く思っております。
ご協力いただいたたくさんの方々にも心から感謝しています。ぜひよろしくお伝えください。
おかげさまで、サングラハの今年の必要経費は大丈夫そうになり、森さん、高世さんたちの協力のおかげで、今年も活動を継続することができそうです。
私は相変わらずの体調で悪戦苦闘という感じですが、行けるところまで行こうという感じで、何とかやっています。
次の企画もご提案いただいているとのこと、お世話になります。有難うございます。
引き続き何とぞよろしくお願い致します。
言葉に尽くせない感謝の思いを込めて 岡野守也拝🙏
これは、以前にも書いたことですが、私をここまで動かしたのは、次の3つの理由です。
(1)岡野さんは、私の恩師・友人(同志)
(2)同い年の私は(命の危機から)救われたのに、岡野さんは治療法が確立されていない難病に
(3)「岡野さんが築き上げたサングラハ教育・心理研究所の命脈を閉ざしてはならない」
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発起人の森哲史さん、野口久美子さん、岩井俊憲のミッションをもとにしたパッションが多くの人たちの賛同を呼び、このような目標が達成されたのです。
喜捨くださった101名の方々にあらためて心からの感謝を表明します。
本当に有難うございました。
ところで、プロジェクトは第2弾に入っています。
ご厚志を寄せられた方々への謝恩と基金の支援金の増額を目的としてサングラハ教育・心理研究所の主幹代理の高世 仁さん(ジャーナリスト、昨年12月に『ウクライナはなぜ戦い続けるのか〜ジャーナリストが戦場で見た市民と愛国』(旬報社)を刊行)を講師として講演会を開催することになりました。
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(作成:野口久美子さん)
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(クリックして勇気づけを)
<お目休めコーナー> 1月の花(20)
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