おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。
今回は「今からでも間に合う【1年の計】の作り方:目的から始めて日々の【計】でチェック」シリーズの3回目(最終回)です。
「一年の計は元旦にあり」を『故事ことわざ辞典』で引くと「計画は早めにしっかりと立てるべきだという戒め」と出ています。
【計】は「計画」とともに「計測」とも読み取ると、計画したことを日々計測することによってより実現性が高まるとも考えられます。
↑
今日は「健康」という目標/テーマをどのように計画・実践レべルで「計測」するかの話をします。
私が毎日必ず計測しているものに血圧計と歩数計、時々計測するものとして体重計があります。
血圧計は高血圧の治療を受けている者として毎朝・毎晩必須であり、歩数計は食事療法と併用した運動療法のために欠かせません。
歩数計にこだわってみましょう。
私は毎日最低5,000歩歩こうと誓いを立てて、スマホに歩数計のアプリを入れて日々計っています。
テレワークのため家でスマホを持たない日を除いてほぼ達成しています。
また、足腰を鍛えるためにスローステップ運動(※)を毎日欠かすことがありません。
※ご関心のある方は次の過去記事をお読みください。
2020年4月2日付けブログ 新年度スタートの日の身辺雑記:メンテナンスと厚意の物語
以上3回、目的から始まり目標で繋ぎ、実践の例までご紹介しました。
今からでも遅くはありません。
あなたも取り組んでみませんか?
(クリックして勇気づけを)
<お目休めコーナー> 1月の花(7)