おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(5月9日)は、恒例のカミさんとのウォーキングで哲学堂公園まで足を伸ばしました。
家からやや早歩きで18分でした。
往復で5,100歩ほど歩きました。
少し気になったのは、通りすがる人でマスクをしていない人が約3割いました。
緊張が少しゆるんでいるのでしょうか。
さて、「ウィズ・コロナの中でもやれることがある」という息子から教えられた2つのことを書いておきます。
ヒューマン・ギルドを4月8日からテレワークにして雨の日を除いたほぼ毎日カミさんと散歩に出かけ、毎日少しでも初めて歩く道を作っています。
これは、最初の頃の物語です。
タクロウの住む隣駅まで歩いていって、息子タクロウのマンションに寄りました。
ここで私は、ヒューマン・ギルドの3月、4月の研修がほぼ全滅だとぼやいて帰ったら、息子はしょぼくれている父親の私に【店舗とオフィスのデジタルトランスフォーメーション(DX)】
もし新型コロナの影響で閉店を考えた飲食店がオンラインに対応したら
のURLを「今むしろチャンスだと思うんだよね」というメッセージを添えて送ってくれました。
こんな内容の物語です。
目次
1. 終わりの始まり
2. 本質的な価値
3. 変化に対応した者だけが
4. Day1. Youtube
5. Day2. note
6. Day3. UberEats
7. Day4. PICKS
8. Day5. TABETE
9. Day6. BASE
10. Day7. toreta
11. Day8. favyサブスク
12. Day9. ラクスル
13. 終わりの始まりの、終わり
14. あとがき:
15. リンク集:
16. 著者より
息子に勇気づけられた私は、ぼやくことをやめてひたすら可能性にフォーカスすることにしました。
一昨日からは、タクロウが大学時代のサークル活動中にさんざん通っていた高田馬場【居酒屋わっしょい】存続支援のお願い! のクラウドファンディングの経過を刻々LINEで送ってくれています。
存亡の危機に瀕していた居酒屋の経営者が1,000万円の基金を募り、賛同者(多くは早稲田大学のOB)の協力により数日間の内に目標を達成してしまったのです。
こういう実績を目にすると、2020年4月16日付けブログ 経済的にひっ迫したら:アイデアの限りを尽くして に書いたアメリカの牧師のロバート・シュラーの「お金がないのが問題ではない。アイデアがないのが問題だ」という言葉がますます信ぴょう性を増します。
◆2020年5月7日付けブログ ヒューマン・ギルド初のオンライン講座:佐野 雄大さんの【オンライン(ZOOM)研修】「人の成長を支援する研修講師とは」 (アドラー心理学ゼミナール として開催)は、お陰様で申し込みが30名を超えました。
定員は50名ですので、ご検討中の方はお早めにお申し込みください。
(クリックして勇気づけを)
<お目休めコーナー>5月の花(9)