アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリング、コンサルティングを行っています。
アドラー心理学による勇気づけ一筋40年 「勇気の伝道師」   ヒューマン・ギルド岩井俊憲の公式ブログ



おはようございます。
アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日(5月7日)は、久しぶりに会社に出向き3人で仕事をしました。

こんなに空が透き通った朝でした。

主な仕事は昨晩配信した(1)メルマガの作成と(2)4月度の経理処理でした。

(1)のメルマガでは「SMILE、ELMのオンライン開催についての方針変換の件」が重大トピックで、ELM勇気づけ一般コース、ELM勇気づけリーダー養成講座、SMILE一般コースについて特定のルールに則りオンラインによる研修を認めることに舵を切りました。

(2)の4月度の経理処理については、とても無残な数字をチェックして会計事務所に書類を送りました。
売上高がほぼゼロになるかと思っていたら、SMILE、ELMのテキストや本が売れていたり、本の印税が入っていたりで昨年対比20%くらいでした。

固まったらこの数字で持続化給付金の申請をしよう。


とこで、メルマガ効果でしょうか、佐野 雄大さん 講師として アドラー心理学ゼミナール

【オンライン(ZOOM)研修】「人の成長を支援する研修講師とは」~オンライン研修で最大限受講者のためになるように~

日時:5月24日(日)10:00~12:00 ←当初の予定から1時間早まりました!
受講料:2,200円(税込み、資料付き)

には、もうすでに20人近くのお申し込みがありました。

ありがとうございます。

50人が定員なので、「満員御礼」が早まりそうです。


ところで、メルマガではもう一つ「特別企画」を打ち出しました。

鶴田恵美子さん (一般社団法人 日本支援助言士協会 会長)と私が番澤清美さん(流通経済大学 講師、アドラー・カウンセラー)をファシリテーターとして対談をオンライン配信します。

タイトル:「アドラー心理学の過去・現在・未来」対談:鶴田恵美子・岩井俊憲大いに語る
 ~ 『アドラーに救われた女性たち』(鶴田)、『アドラーに学ぶ70歳からの人生の流儀』(岩井)出版記念として、日本におけるアドラー心理学の黎明期から35年を振り返って未来に託す


(番澤清美さん作成、修正の可能性あり)

日時:5月30日(土)の10:00~12:00

受講料:2,200円(税込み)

講師:
 対談者・・・・鶴田恵美子(一般社団法人 日本支援助言士協会会長)・岩井俊憲(有限会社 ヒューマン・ギルド 代表取締役)
 ファシリテーター・・・・番澤清美(流通経済大学 講師、アドラー・カウンセラー)

カリキュラム:(ラフプラン)
 10:00~10:05 開会にあたって(開会趣旨、操作法などのご注意)
 10:05~11:10 対談
 #それぞれの歩んだ道 #2人が出会った1982年の頃 #日本のアドラー心理学の夜明け #SMILE開発秘話 #組織を設立・維持すること #アドラー心理学への想い #夢見ていること #アドラー心理学の未来像 #その他
 11:10~11:30 グループを分けてのブレイクアウトセッション(ミニ休憩も含む)
 11:30~12:00 質疑応答と感想発表

主催:ヒューマン・ギルド/日本支援助言士協会

申込み要領:https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/800 の「お申込みフォーム」から。


鶴田さんと私は1982年(私がサラリーマンだった頃)からの友人です。

鶴田さんは、アドラー心理学の巨匠、ドン・ディンクメイヤーが1981年来日時に日本で初めてSTEP(親子関係の学習プログラム)を受講しています。

鶴田さんは、ヒューマン・ギルドが開催した アドラー・カウンセラー養成講座 の第1期生(1985年開催)です。

鶴田さんは、ヒューマン・ギルドが「愛と勇気づけの親子関係セミナー(SMILE)」の開発メンバーの一人です。

鶴田さんは、私たちと一緒に1999年4月末~5月上旬にモントリオールに出向き、ジョセフ・ペルグリーノ博士の講義を受け、ペルグリーノ博士招へいを側面支援してくださった方です。

(以下続く)

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こんなふうに日本にアドラー心理学の導入と発展に大きく貢献されてきた方です。

日本のアドラー心理学の過去・現在・未来を2人で語るという一大イベントです。

私も今から楽しみで仕方がありません。

ところで鶴田さんは4月に『アドラーに救われた女性たち』(みらいパブリッシング、1,400円+税)を出版されました。

この本を読んで私はブログに次のように書いています。

2020年5月2日付けブログ 女性による女性のための女性についての本:『アドラーに救われた女性たち』(つるたえみこ著) 

さて、あなたはこの本を読んでから講座を受けるか、それとも講座を受けてから本を読むか?

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<お目休めコーナー>5月の花(8)

 



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