アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
私は、ほとんどの人が【ありがたい】と書くことを特別な想いを込めて【有難い】と書きます。
【有難い】=「有ることが難い(むずかしい)」として「滅多にないことが実現した感謝」の意味を込めています。
ある方からこんなことを教わったことがあります。
「岩井さん、【有難い】の漢字だけを使って後ろから書いてごらんなさい。【難有り】だよ。【難有り】の状況で格別な貢献をしてくれたのだから、【有難い】なのですよ」
それ以来私は、感謝の気持ちを味わうときは、【難有り、有難し】とセットにして感謝の気持ちを心に刻むようにしています。
昨日も【難有り、有難し】の状況をいくつも噛みしめました。
応援プロジェクト:「仏教×アドラー心理学」(オンライン開催)に何人もの方々からご応募いただきました。
とても有難いことです。
昨日の16:00頃にはタクロウ宅に訪問、ソラ君にも会ってきました。
クリスマスオーナメント届けついでに、岩手県の旅行のお土産やお歳暮のお裾分けのためです。
4月まで中央区のマンションに住んでいたタクロウ夫婦が、言葉にはしないけれど、徒歩・電車利用共に25分の近くに引っ越してきたことも【有難い】ことです。
加えて、ソラ君の両親も自然とアドラー式の育児をしていて、ソ、ラ君をいろいろな公園に連れて行って遊ばせ、「みてね」で写真・動画をシェアしてくれているのが【有難い】です。
(滑り台で遊ぶソラ君)
【勇気の伝道師】である私は、これから【有難い】のお裾分けもどしどししていこうっと。
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<お目休めコーナー>12月の花(9)