おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日(6月17日)付け 産経ニュースの
コロナ その時、(1)2019年12月8日~
を読み、今更ながらですが、戦慄が走りました。
冒頭部分の一部を割愛しますが、こんなことが書いてあります。
日本が令和2(2020)年を迎えた1月1日、中国でツイッターとして使われるSNS(交流サイト)の「微博(ウェイボ)」に当局が投稿した一文は権威主義国家ではありふれたものだった。
「デマは社会秩序を乱す違法行為だ。当局は8人の違法人物を召喚し、法に従って処罰した」
投稿が重大な意味を持つのは、それが湖北省武漢市の警察当局によるもので、新型コロナウイルスの感染拡大に警鐘を鳴らした8人の処分を宣言していたからだ。
中国当局が警告に真摯(しんし)に向き合っていれば、感染者800万人、死者43万人を超えるパンデミックは抑えられたかもしれない、と世界の人々はみている。
武漢市中心医院の李文亮医師(34)は昨年12月30日、市内の市場で「7人のSARS(重症急性呼吸器症候群)感染者」が確認されたとのメッセージを受け取り、大学の同級生に転送した。
李氏は「違法人物」の一人として、1月3日に当局から呼び出されて訓戒処分を受けた。
12月31日 「原因不明の肺炎」公表
武漢で12月8日に原因不明の肺炎発症例があったことは、後に明らかになった。
11月に最初の発症例があったとの報道もある。
だが、中国当局が世界保健機関(WHO)中国事務所に通知し、27人が原因不明のウイルス性肺炎にかかったと公表したのは「デマ」が流れた翌日の12月31日。
台湾は同日、WHOに警告し、武漢発の航空便の検疫を強めたが、中国が「人・人感染」を認めたのは1月20日。
武漢の都市封鎖は1月23日までされず、感染は世界に広がった。
時系列的にまとめてみると、次のようになります。
2019年12月28日 中国湖北省武漢市で最初の発症を確認
12月31日 中国がWHO中国事務所に原因不明の肺炎事例を報告、発表
2010年1月9日 中国当局、新型コロナウイルスを確認と発表
1月23日 中国が武漢を都市封鎖
1月30日 WHOが緊急事態宣言
3月11日 WHOが「パンデミック(世界的流行)」と表明
新型コロナウイルスを巡る問題も急遽取り込んだ『国連の正体』(藤井厳喜著、ダイレクト出版、1,980円+税)の「はじめに」には、次のことが書かれています。
「今やWHOは中国共産党の完全な下部機構であることが明らか」
「WHOだけでなく国連が世界の民主国家にとって極めて危険なチャイナ(中国)独裁政権の道具と化している」
この本を読み進めていくと、
United Nations=国連=連合国
という、第二次世界大戦の戦勝国が支配する実態と共に、「敵国条項」の対象である日本とドイツが国連という組織で今後も「常任理事国」になれない理由が明らかになります。
そのような事実を突きつけられ、国連について
・平和を守れない、蛮行を止められないシステムであること(第2章)
・国際高級官僚という名の寄生虫であること(第3章)
・反日を繰り広げるプロパガンダの場(第4章)
として「国連幻想」から目覚め、腹落ちする本です。
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