おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修(外部研修も)とカウンセリングを行う ヒューマン・ギルド の岩井俊憲です。
昨日の午前中はカウンセリングを行い、午後はカウンセリング道場のシニアコースでの学び合いがありました。
(写真提供:たけおめいさん)
カウンセリング道場では、突然私が最後のカウンセラーに指名されセラピー的なカウンセリングを行いましたが、受講者のニーズに十分応えられない無念感がちょっぴり残りました。
生活をしていると、ある人とのやり取りの中で傷つけてしまったと思うこともあれば、傷つけられたと感じることもあります。
そんな時にある種のお守りみたいなものがあると、特に傷つけられたと感じるときの癒しになり、深い淵まで落ち込むことがない効用があります。
チョットしたグッズ、家で飼っているペット、家族での会話、音楽、映画/テレビドラマ、サウナ、庭木・・・・いろいろありますね。
以前の私は、クラシック音楽を聴くことで癒されていました。
昨晩もヴィルヘルム・バックハウス演奏のベート―ヴェンのピアノソナタ第29番の「ハンマークラヴィーア」を書斎で大きな音量で聴くことで活力を取り戻していました。
今の私の最大の癒しは、タクロウ夫婦から「みてね」で送られてくるソラ君の写真です。
日に日に成長・変化しているのが楽しみです。
両家の祖父母もコメントを添えられるので、交流の場でもあります。
この写真に対してお嫁さん側のお父さんは「マイク🎤持たしたら、歌いそうだね♬」のコメントを寄せていました。
孫を授かることがこんなにうれしく、いくら見ても飽きない写真/動画があることが音楽に勝る癒しになっています。
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