第83期アドラー・カウンセラー養成講座幕開け：今夜いよいよ【毒親】関連YouTube

おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修（外部研修も）とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

１．一昨日、昨日と第83期アドラー・カウンセラー養成講座をヒューマン・ギルドで行っていました。

第82期のオンライン開催アドラー・カウンセラー養成講座を経て、資料は格段にグレードアップ。

次の７つの内容で展開しました。

（１）オリエンテーションと自己紹介
　１）３つの心構え、２）一人２分以内の自己紹介
（２）アドラー心理学の基本的な考え方のおさらい（『アドラー心理学教科書』を使って）
（３）感覚タイプについて
（４）1日目の振り返りと宿題発表
（５）講義とミニ演習
　１）初回面接のポイント
　２）カウンセリングの主訴と目標
　３）ライフスタイル分析の４つの手掛かり
（６）デモンストレーション：ライフスタイル調査表を使った情報収集
（７）受講者相互間でのライフスタイル調査表を使った情報収集

ビジネス分野に詳しい人、お母様がアドレリアンだった方など多彩な人達が集まり、そのために的を射た質問がどしどし発せられ、講師として刺激になりました。

特に冒頭の自己紹介の部分では、組織内ではびこる恐怖によるモチベーションによってメンタルに支障をきたす人たちを何とかしたいという動機でご参加の方が数人いらっしゃいました。

（６）デモンストレーション：ライフスタイル調査表を使った情報収集では You Tube「アドラー心理学専門チャンネル／ヒューマン・ギルド」で「【アドラー心理学】視聴者とのQ&A」としてご出演いただいたことがある塚本麻衣子さんとが立候補してくれました。

息の合った塚本さんと私だけに理想的と言っていいくらいのやり取りをお見せできた感じになりました。

昨日の午後は受講者相互間でのライフスタイル調査表を使った情報収集を行い、それぞれの方々のライフスタイル形成の物語が語られたようで、この後の展開がとても楽しみになりました。

◆アドラー心理学を学ぶ・活かすことからカウンセリングの道に入ることを希望される方は こちら をご覧ください。
　　↓
https://www.hgld.co.jp/p_index.html

◆次回のアドラー・カウンセラー養成講座は次のとおり開催します。

オンライン開催アドラー・カウンセラー養成講座（第84期）（再受講枠を数名設けました。全日程参加できる人に限ります）
　日程：4月11日.25日.5月9日.23日.6月6日.20日.7月4日.18日.8月1日.22日.9月5.19日（火曜12日間コース）
　時間13：15－17：15
　詳細確認及びお申し込み：https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/982　
　受講料：154,000円（税込）、定員12名厳守
　講師：岩井俊憲 他

２．今夜21：00から配信のYou Tube「アドラー心理学専門チャンネル／ヒューマン・ギルドは 「【毒親】の蔓延を食い止めよう！ー『娘が理解できません』の勧め」のタイトルで私がお伝えします。



12月発刊で、３月15日にある全国紙で大々的に取り上げられる『娘が理解できません』（小学館）と関連した【毒親】の蔓延を警告する内容です。

娘が理解できません   岩井俊憲 小学館

こちらでご覧になれます。
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https://www.youtube.com/channel/
UCFSDEPGZ4kUu2a0EsTtWwmA/　

３．一昨日（２月11日）の朝日新聞ｂｅの『サザエさんをさがして』というコーナーで『父親の家庭内地位』をテーマに話した内容が掲載されていました。



黒羽信五さん からのお知らせでした。

なお、黒羽さんは 栃木市開催アドラー心理学・ベーシック・コース（土日4日間コース、集合型）の共催者になってくださっています。

　日程：5月13.14.27.28日（土.日）
　会場：國學院大學栃木学園　教育センター　4階（栃木県栃木市境町22番地30号）
　詳細確認及びお申し込み：https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/1029　

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＜お目休めコーナー＞ ２月の花（11）

雨の銀座、薄雪の穴八幡：SNSマーケティングの勉強をした日

おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修（外部研修も）とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日（２月10日）も貴重な体験をした１日でした。
そのことを逆順でお伝えします。

１．昨晩は銀座２丁目の中小企業会館に出かけて前田 晃介さん（株式会社 ドリームアシスタント代表取締役）の「SNSマーケティングを駆使した未経験からのフランチャイズビジネスの創造」の講演を一番前の席で聴きました。



もともとフィナンシャルプランナーだった34歳の前田さんは、SNSを駆使して「まがりＤＥバナナ」と「癒し～ぶ」のフランチャイズビジネスを成功に導いた人です。

経営者と中小企業診断士の立場から参考になったことを数点まとめておきます。

（１）ビジネスをやる上での３つの軸は①楽しいかどうか、➁社会的意義があるかどうか、③ビジネスとして成立するかどうか、である。

（２）前田さんの最後の言葉がとても印象に残りました。
記録しておきます。

SNSマーケティングは
すぐにできるマーケティングかつ
拡散性の高いマーケティングです。

そしてＳＮＳを活用することで
事業をスケールさせることも可能です。
SＮＳの先には人がいます。

普通の営業より楽にクライアントをかくとくすることも可能です。
しかしＳＮＳを継続できる人はごくごくわずかです。
やるかやらないかはあなた次第です。

いくつかの反省点もありました。

私個人、あるいはヒューマン・ギルドとしてブログ、フェイスブック、YouTube、Twitter、メルマガなどを手掛けていますが、それぞれがバラバラです。
それぞれがもっともっとシステムとして機能させること、Twitterにもっと力点を置くことなどでした。

最高の学びの機会でした。

２．午前中は教える立場でした。

10：40～12：10は早稲田大学エクステンションセンターに出向き社会人を対象に「勇気づけの心理学―アドラー心理学の実践」のコースの第４回目を担当してきました。

雪の影響で受講者は５～６人だろうと予測していたら11人が出席。

講義は少なめにして、勇気づけについての討議とロールプレイをやりまくりました。

３．講義を終えてから早稲田大学エクステンションセンターの所在する29号館から道路を隔てた穴八幡に出かけました。

大雪情報の割には雪がほとんど積もっていませんでした。
こんなに空いている穴八幡は初めて、と言っていいくらいでした。
写真だけ載せておきます。

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＜お目休めコーナー＞ ２月の花（10）

絆の回復：ラビット・イフェクト（うさぎ効果）

おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修（外部研修も）とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

２月７日の日本経済新聞に認知行動療法で有名な大野 裕先生執筆の「こころの健康学」に【ラビット・イフェクト（うさぎ効果）】という興味深い話がありました。

1980年代後半に報告されて注目されるようになった研究成果の概要は、次のとおりです。

米国で心臓疾患にかかる人が多いのは、脂肪分の高い食事をとる人が多いからだとされていることを検証するため、うさぎに脂肪分の高い食事を食べさせて、心臓に好ましくない影響を与えるかどうかを調べたのだそうです。

その結果、高脂肪食と心臓疾患の発症が関係していたが、脂肪分の高い食事をとっても健康な状態を保っている一群が存在していることがわかりました。
とても不思議なことです。

疑問を持った研究者が原因を調べると、そのグループの担当者がうさぎを抱きあげたりなでたり、話しかけたりしていて、担当者から愛情を注がれていたうさぎは、高脂肪食を食べても健康でいられることがわかったのです。

このことから発展して、孤立した状態の人と、親しい人や地域と意味のある交流ができている人との間ではたばこの悪影響やうつ病の罹患率にも影響の受け方がまるで違うことが書かれていました。

振り返れば、コロナ禍の３年間で頻繁に使われたは「分断」という言葉で、人と人との分断、国と国との分断が顕著でした。

ウイズ・コロナからアフター・コロナへの脱出機運が顕著な今、大野 裕先生の【ラビット・イフェクト（うさぎ効果）】で結んだ次の言葉が心に染みます。

コロナ禍のために人間関係が希薄になりがちだが、健康に生きていくためには、感染対策に十分配慮しながら、安心できる関係を続けられるよう工夫していくことが大切だ。

◆1985年以来アドラー心理学の「共同体感覚」を柱に絆の回復につながる研修やカウンセリングを提供し続けているヒュ.ーマン・ギルドのご愛顧に感謝申し上げます。

Webesiteをご覧ください。
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https://www.hgld.co.jp/

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＜お目休めコーナー＞ ２月の花（９）

講師としてお声がけいただけることの有難さ

おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修（外部研修も）とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日（２月８日）は講師としてお声がけいただけることの有難さを深く感じた1日でした。

１．日本包装管理士会関東支部50 周年事業 スキルアップセミナーで「アドラー⼼理学の勇気づけのリーダーシップ（3 回シリーズ）」の最終回として「勇気づけをリーダーシップに活かす」のタイトルで２時間ほど講演／研修の機会をいただきました。

ハイブリッド型の開催で、会場とオンラインの双方に対応しながら展開しました。

最近、ハイブリッド型の操作にかなり慣れてきました。

この研修の私が代表を務める中小企業診断士の勉強会の「マネジメント・カウンセリング研究会」の仲間の朝倉久男さんのご紹介によるもので、実務的には日本包装管理士会関東支部副会長 兼 関東支部長の古平 篤さんがご対応（写真撮影・ご提供を含めて）くださいました。

池袋での研修が終えてから会場参加者の６人と一緒に近くの居酒屋に行き懇親を深めました。
私にとっては「包装」の概念が様変わりした日でもありました。

朝倉さん、古平さん、研修・懇親会にご参加の方々に感謝の午後でした。

２．20：00頃に家に帰ると、栗山慶美さん、原田有果理さん とのグループ・メッセンジャーでオンライン開催『愛と勇気づけの子育て講演会』（講演会は２月３日に開催）のアーカイブ録画データをお申込みの117名に近日中に送る、との情報を確認しました。



当日21：00～22：30の講演会（私の妻は22：00からの質疑応答に加わる）には40名ほどの参加者でしたが、多くの方々のお声がけでアーカイブ受講の方が、信じられないほどの117名にも達したのです。

ご関心のある方には次の手立てでお調べ／お申込みのほど。

（１）アーカイブ動画と読書会へのお申し込みは：https://ws.formzu.net/fgen/S341445124/

（２）『アドラー心理学 愛と勇気づけの子育て』のお求めは：https://www.hgld.co.jp/products/view/924
（ご購入の方のお名前、私のサインの他に直感でその人に合ったひと言を添え書きします）

３．お声がけいただけることの有難さは、clubuhouseで「経営730」主宰の平野洋一郎さん（アステリア㈱代表取締役社長／CEO）からお声がけいただき「経営730」開設2周年記念のイベントに7：30～8：15に出演し、２分ほどお話をさせていただいたことです。

「生涯現役論」をお伝えしました。

◆平野さんには生涯の思い出に残るこんな貴重な機会をいただいていました。
本当にありがたいことです。

2021年12月7日付けブログ　clubhouseでつながったオモロイ人たちのけったいな物語

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＜お目休めコーナー＞ ２月の花（８）

カウンセラー養成の１日：養成講座最終日と道場初日

おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修（外部研修も）とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日（２月７日）は午後から夜までカウンセラー養成の１日でした。

１．13：15～17：30はオンライン開催 アドラー・カウンセラー養成講座（第82期）の12日目（最終日）。

メインは上山明子さんのライフスタイル調査表の紐解きで、上山さんのポジティブな世界像と寛容さがクローズアップされました。

受講者の皆さんの解釈レベルがグーンとアップしていることも感じ取れました。
今後のご自身の、そしてグループでの研鑽ぶりが楽しみです。
ご参加の方々に感謝申し上げます。

また、12日間を通じて渡辺歩実さん によるオンラインサポートがとても助けになりました。
歩実さん、ありがとうございました。

■今後のアドラー・カウンセラー養成講座（リアル開催＆オンライン開催）を次のように行います。

アドラー・カウンセラーを目指す方のためのコースです。
カウンセリングのための、基本的な考え方や方法を学んでいきます。
また４月から２期目のオンラインでの開催を予定しています。

受講条件は（1）ヒューマン・ギルドの会員、（2）ベーシック・コース修了者、（3）SMILE修了者（宿題・課題1-7章を終わらせている方）の３条件を満たす方に限ります。

◆リアル開催（土.日8日間コース）
　日程：第83期　2月11.12.25.26日.3月11.12.25.26日
　詳細確認及びお申し込み：https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/251　
　 時間：土曜13:30－19:00、日曜10:00－17:30
　受講料：154,000円（税込）、再受講・中4日間　44,000円（税込、会員限定4名まで）
　※再受講8日間ご受講の場合は（88,000円、税込、会員限定4名まで）
　講師：岩井俊憲 他
　会場：ヒューマン・ギルド研修室

◆オンライン開催（再受講枠を数名設けました。全日程参加できる人に限ります）
　日程：第84期　4月11日.25日.5月9日.23日.6月6日.20日.7月4日.18日.8月1日.22日.9月5.19日（火曜12日間コース）
　時間13：15－17：15
　詳細確認及びお申し込み：https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/982　
　受講料：154,000円（税込）、定員12名厳守
　講師：岩井俊憲 他

２．19：45～21：45はカウンセリング道場（チャレンジコース）の初日。
振り替え参加のお二人を含めて15人が参加。

（写真撮影：口野重昭さん）

つい昨日の午後にオンライン開催 アドラー・カウンセラー養成講座（第82期）を終えたばかりの２人も参加してくれました。

小山貴子さんがクライアント役を務めて口野重昭さん と梶田恵子さんがカウンセラー役を担当。 

内容は書けませんが、口野さん、梶田さんというかなりレベルの高い人のカウンセリングだけに小山さんの気づきを促進できたようです。

ところで私は、このところますますカウンセラー養成の必要性を感じています。

アドラー心理学のカウンセリングは「傾聴、傾聴一本槍」のものではありません。

クライアントの直面するライフタスクに対して本人のライフスタイルがどう機能しているかをカウンセラーが協力して模索する対話型のカウンセリングです。

対人関係があるところでは、家庭、職場、パートナー関係など他分野に活かせるカウンセリングです。

■ご関心のある方はWebsiteの「アドラー心理学を活かす」をご参照ください。
　　　　　↓
https://www.hgld.co.jp/utilized.html

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＜お目休めコーナー＞ ２月の花（７）

出版で夢を叶えよう！：ゼミナールとYouTubeアドラー心理学専門チャンネルなど

おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修（外部研修も）とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

向上心のある方々とお話ししていると「本を出したい」という方がかなりいらっしゃいます。
ところが、本を出すために何らかの備えをし始める人はその１／100。
電子書籍、自費出版を含めても実際に出す人は準備している人の１／100ほどになります。

出版の夢を【叶】えるどころか、口に出して【吐】いているだけのような感じがします。
【叶】と【吐】とは一文字違いですが、【－】があるとないとでは大違いになります。

私は現在65冊の本を出したことになっていますが、中学生の頃からの「本を出したい」という夢の実現のためにある時期、毎週単位で「口に出して十回」くらい言っていました。
「口に出して十回」です。
「口に出して十回」くらいしないと夢は叶わないのです。
その他の方法は、このブログの最後の部分で触れます。

さて、今朝は主に出版その他のことで３つの話題です。

１．最初に昨日（２月６日）のことを２つ書きます。
（１）中山国際法律事務所の代表弁護士の 中山達樹さん からご著書『インテグリティ～コンプライアンスを超える組織論 』（中央経済社、1,980円）をお贈りいただきました。

インテグリティ:コンプライアンスを超える組織論   中山 達樹 中央経済社

出版社の中央経済社は経済・経営関係の専門出版社ですが、論理が明確な中山さんの文章を豊富な図解でより印象が残るように構成されています。

中山さんのご専門の法律学に支えられた経営組織論、経営風土論のように表現してもいいような本です。

「コンプライアンス」「インテグリティ」ばかりでなく、これからの組織のあるべき姿に関心のある方に特にお勧めです。

（２）株式会社 新星出版社 の編集担当の佐藤睦海さんから『ビジネス教養 アドラー心理学』の第3刷目（累計23,000部）の本が届きました。

ビジネス教養 アドラー心理学   岩井 俊憲 新星出版社

初版13,000部、重版（第２刷）5,000部、そして今回の３刷目5,000部、半年も経たずに累計23,000部です。

株式会社 新星出版社 は編集部門と営業部門の連携が実に見事な出版社です。

◆「スペシャルインタビュー “プロへの道”（File No.19）」に【アドラー心理学カウンセリング指導者　岩井俊憲先生】として私の記事が掲載されています。
こちらからご覧のほど
　　　↓
https://fun-life-shinsei.com/pro-iwaitoshinori/


２．出版で夢を叶えた人がヒューマン・ギルドのアドラー心理学ゼミナールに登壇いただきます。
川原礼子さん（株式会社シーストーリーズ　代表取締役）です。


（川原さんのフェイスブックから）

『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』を世界で1,000万部売っているダイヤモンド社から『気づかいの壁 ー 「気がつくだけの人」を「気が利く人」に変える、たった1つの考え方』のタイトルで、処女出版ながらいきなり7,000部（２月15日発売）出版するのですよ。

気づかいの壁 ーー 「気がつくだけの人」を「気が利く人」に変える、たった1つの考え方   川原礼子 ダイヤモンド社

本をお求めの上講座に参加されるか、当日ヒューマン・ギルドでお求めになるかして、是非ご本人のサイン入りで。

◆第183回アドラー心理学ゼミナール　2023年2月23日（木・祝）
タントル：「出版記念セミナー：アドラー心理学を学ぶ私が人との関わりに悩む若手へのメッセージを本にするまで」
オンライン参加申し込み　https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/1027
会場リアル参加申し込み　https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/1028

講師の川原さんからの内容説明は次のとおりです。

人材育成にたずさわって25年、若手から管理職にいたるまで多くの悩みに向き合ってきました。
そこでたどり着いたのは、日常の「気づかい」に悩みを軽減するヒントがあるということ。
「気づかい」をアドラーの「相互信頼・相互尊敬」に紐づけながらお伝えするとともに出版までの道のりもお話しします。

３．出版に関連する人気の You Tube「アドラー心理学専門チャンネル／ヒューマン・ギルド」のご紹介です。

「【夢を叶える方法】本を65冊書けた とっておきの秘訣」
　　　　↓
https://youtu.be/oOFlS0CsVGo

本を出版することを例にしながら
・夢の叶え方
・情報の収集、蓄積、発信の仕方
・人とのご縁の大切さ　など
についてお話ししています。

内容は次のようです。

・書きも書いたり65冊：その一部
・2022年8月以降に出した本
・結論：本を65冊書けた秘訣
・本を書くための構造
・文章を書く人のためのお勧めの本
・本を書く人のための３つの味方

◆昨日21：00から配信のYou Tube「アドラー心理学専門チャンネル／ヒューマン・ギルド」の番組は「『カウンセリング・マインド』って何？」のタイトルで 永藤かおるさんが担当しました。

（クリックして勇気づけを）

＜お目休めコーナー＞ ２月の花（6）

きゅうよう（休養）ときょうよう（教養）の１日

おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修（外部研修も）とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日（２月５日）は日差しがよく、家の中にいても長時間エアコンを使わないでいられた、きゅうよう（休養）ときょうよう（教養）の１日となりました。

１．カミさんと中野のやよい軒にランチに行くついでに古本の処分をしました。
50冊ほど持ち込んで2,000円ちょっとにしかなりませんでした。

２．ランチから戻ると、中小企業振興公社主催の「第3回 東京シニアビジネスグランプリ～新しい道がある55歳からの挑戦～」ファイナル（オンライン配信）を視聴しました。

55歳から71歳までの起業を志す人たちのプレゼンに大いに刺激を受けました。
と同時に、これからこういう人たちのカウンセリングとコンサルティングを兼ねた「マネジメント・カウンセリング」の分野に精力を注ごうとの意を強めました。

その一環が2月22日(水)、23日(木・祝) 開催のツナグ・フェス（オンライン開催、無料、フェイスブック：https://www.facebook.com/tunagufes）の講師を引き受け、女性起業家に私の失敗と克服の物語を語ることです。

さらに「マネジメント・カウンセリング」の方向性を問うために８月21日（月）の18：30～19：45開催のマネジメント・カウンセリング研究会（私が代表者）で「マネジメント・カウンセリング2.0」と題する講演をハイブリッド型で開催し、中小企業診断士の仲間だけでなくヒューマン・ギルド関係者にもご参加いただけるように計画中です。

３．「マネジメント・カウンセリング」は『カウンセリング・マインド』の一分野です。
今夜配信の You Tube「アドラー心理学専門チャンネル／ヒューマン・ギルド」では
「職場のアドラー心理学『カウンセリング・マインド』って何？」のタイトルで永藤かおるさんがお伝え。

こんな内容です。

・カウンセリングとは？
・カウンセリング・マインドとは
・コーチングとは何が違う？
・カウンセリング・マインドに必要なキーワード
・「きく」と「みる」

『アドラー心理学によるカウンセリング・マインドの育て方―人はだれに心をひらくのか』（岩井 俊憲著、コスモスライブラリー、1,760円、https://amzn.to/3JhB2JD）がこの分野の必読図書です（アドラー・カウンセラー養成講座のテキストでもある）。

アドラー心理学によるカウンセリング・マインドの育て方―人はだれに心をひらくのか   岩井 俊憲 コスモスライブラリー

■ 毎週月曜日21:00から配信の２月の You Tube「アドラー心理学専門チャンネル／ヒューマン・ギルド」の番組は次のとおり配信します。
　
2月 6日　『カウンセリング・マインド』って何？（永藤かおる）
2月13日 【毒親】の蔓延を食い止めよう！―『娘が理解できません』の勧め（岩井俊憲）
2月20日　困った人とのつき合い方（6）― 何でも否定してくる人（永藤かおる）
2月27日　アドラー心理学から考える【軸】思考（岩井俊憲））

https://www.youtube.com/channel/
UCFSDEPGZ4kUu2a0EsTtWwmA/　
から入ってご覧ください。

まだチャンネル登録をなさっていない方はこの機会によろしくお願いします。
このところじわじわと人気が高まっています。

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＜お目休めコーナー＞ ２月の花（５）

講師を務めながら思うこと：カウンセリング道場とアドラー心理学ベーシック・コースで

おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修（外部研修も）とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨日（２月４日）は１日中オンライン研修を行っていました。

１．9：45～11：45はカウンセリング道場（ミドルコース）の今年第1回目。
10人の受講者を対象に行いました。



最初は各人の自己ＰＲと講座に期待することの自己紹介。

続いて小橋川 牧さんをクライアント役にして黒羽信五さんと古瀬道江さんがカウンセラー役を担当。
黒羽さんと古瀬さんの間に私が10分ほどカウンセラー役を務めました。

このカウンセリング道場（ミドルコース）で私がお伝えしたのは、カウンセリングを対話型で行うことと、起業支援にもカウンセリングが活かせることの２点でした。

◆関連情報

山田響子さん（山田響子Office（各種研修・司会・アナウンス） 代表、一般社団法人創業コンシェルジュ協会 理事)のご依頼により2月22日(水)、23日(木・祝) 開催のツナグ・フェス（オンライン開催、無料、フェイスブック：https://www.facebook.com/tunagufes）で私が講師として登壇します。

ツナグ・フェスは女性起業家を支援するイベントで、マネジメント・カウンセリングの分野を確立したい、中小企業診断士でもある私は大賛同しています。

私は２月22日（水）の15：00から30分強ヒューマン・ギルド創業時の失敗談とその克服の物語を話すつもりです。

女性起業家の方、起業を志す女性はご参加のほど。

２．午後は第６期 オンライン開催アドラー心理学ベーシック・コース（土曜6日間コース）の２日目を行っていました。

＊昨日の写真撮影の失敗のため初回の写真を少し加工して再掲載しています。

研修の２本柱は（１）アドラー心理学の基本的な考え方と（２）ライフスタイルの意味と構成要素でした。

初回は通信のトラブルのため受講者に寛容に対処していただき、その間共催者でオンラインサポート役の長谷静香さんに臨機応変なご対応をいただきましした。

今回は時間を少々延長して前回の積み残しテーマをお伝えでき、最後のブレイクアウトセッションで１日の学びをまとめ、発表をしていただきました。

２つの講座で講師を務めながら思ったことは、講師を通じてさまざまな学びがあることで、（１）自分が経験できないことを代理で体験できたかのように感じられること、（２）自分の学びを超えた学びの刺激を受けられることです。

講師をしながら「生涯現役」と「生涯研鑽」の有難さを感じた昨日でした。

◆アドラー心理学の基礎を学ぶアドラー心理学ベーシック・コースの今後の予定は次のとおりです。

■東京土日4日間コース（集合型.リアル）
　日程：4月コース　4月1.2.15.16日（土日）
　会場：ヒューマン・ギルド研修室
　詳細確認及びお申し込み：https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/244

■オンライン開催：土曜コース（6日間）
　日程：5-7月コース5月27日.6月3.17日.7月1.15.29日（全.土）
　詳細確認及びお申し込み：https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/859

■栃木土日4日間コース（集合型.リアル）
　日程：5月13.14.27.28日（土.日）
　会場：國學院大學栃木学園　教育センター　4階（栃木県栃木市境町22番地30号）
　詳細確認及びお申し込み：https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/1029　

■長野土日4日間コース（集合型.リアル）
　日程：8月5.6.19.20日（土.日）
　会場：未定（決まり次第掲載いたします）
　詳細確認及びお申し込み：https://www.hgld.co.jp/p_lecture/view/1054　

（クリックして勇気づけを）

＜お目休めコーナー＞ ２月の花（５）

パドラー心理学誕生！：オンライン開催『愛と勇気づけの子育て講演会』

おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修（外部研修も）とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

昨晩（２月３日）は待ちに待った日でした。

最初は私の『アドラー心理学 愛と勇気づけの子育て』（方丈社、1,540円）の読書会の初日として栗山慶美さん、原田有果理さん の主催（ヒューマン・ギルド共催）のミニ講演会だったはずのものが、読書会から独立開催になりました。
さらには子育て日記を書いて、子どもの写真を撮っていた妻の岩井美弥子が質疑応答に加わることとなって、参加者が44名、アーカイブ動画視聴申し込みを含めると100名を超える人数になりました。

この一連の動きの中で栗山慶美さんと原田有果理さん のミッションとパッションが上昇し続けていたことを知っています。

私は冒頭の１時間の講演を行いました。
その間、妻の美弥子はデスクの左側に座って、話を聞いていました。

そこで私は自分たちの子育て体験から、特に子どもが思春期に入ると「心配（しんぱい）」だらけであるし、とても「しんどい」ことがあるが、「決意」「覚悟」「忍耐」をもって「信頼」に代えよう、というスライドを使いました。

オヤジギャグっぽいですが、「パドラー心理学」の大マジックを使って「どんな時もあの子にイエスと言おう！」と表現したのです。

ここで参加者の特典があります。
この部分だけを切り取って再利用をお勧めします。

講演を終えてから妻の美弥子が中心になって質疑応答。
質問者の質問がとてもよかった。
それに対する美弥子の回答が実に的確。
私は隣に座ってほれぼれしました。

順風満帆に子どもを育てられたわけではないながらも、「アドラー心理学のバックボーン」をもとにした
（１）子どもの好奇心／チャレンジ精神を大切に
（２）相互尊敬・相互信頼をベースに
（３）勇気づけの子育て
をしてきた岩井家のアドラー流子育ての３大特徴がお伝えできた宵になった講演会でした。

ご参加の方々、お声がけくださった方々、朗読を特別にご担当の高島裕子さん（プロのアナウンサー）、主催者の栗山慶美さん、原田有果理さん 、そして妻の美弥子に感謝いっぱいの晩でした。

◎ご関心のある方へ：

（１）アーカイブ動画と読書会へのお申し込みは：https://ws.formzu.net/fgen/S341445124/

（２）『アドラー心理学 愛と勇気づけの子育て』のお求めは：https://www.hgld.co.jp/products/view/924
（ご購入の方のお名前、私のサインの他に直感でその人に合ったひと言を添え書きします）

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＜お目休めコーナー＞ ２月の花（４）

お礼とご報告：オンライン開催『愛と勇気づけの子育て講演会』

おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修（外部研修も）とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

夜中に目が覚めてトイレに行き、その後ギラギラに頭が冴え、直面するタスクへのリハーサルを高速回転でしていました。
このようなことは60歳を過ぎてから頻繁にあります。
不思議なことに若いころよりもアイデアが豊富に湧いてくるのです。

目覚めてパソコンに向かうとオンライン開催『愛と勇気づけの子育て講演会』のグループの栗山慶美さん、原田有果理さんとのやり取りで申し込み者数がなんと100人近くに達していることを知りました。

ヒューマン・ギルドの関係者がSNSを使って、あるいは何らかのお声がけでこの人数に達しているのです。
有難い気持ちでいっぱいになっています。
当日のリアル参加でも40人ほどだそうです。

◎アーカイブ録画配信もありますし、まだまだ受け入れの余地はございます。

話は変わって、昨晩はハリウッド大学院大学の社会人大学生の永田桂一さんと会食を共にしました。

理学療法士でもある永田さんは早稲田大学スポーツ科学大学院を修了後、ハリウッド大学院大学で学んでいる方です。

「老いることの科学」を極めた永田さんからこれから私が学ぶことがとても多そうです。

ハリウッド大学院大学を通じてのやり取りは今後なくなりますが、ヒューマン・ギルドの会員にも登録していただいてので、これからの交流が楽しみです。

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＜お目休めコーナー＞ ２月の花（３）

好循環を実感：『愛と勇気づけの子育て講演』＋スペシャルインタビュー “プロへの道”など

おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修（外部研修も）とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

２月最初の昨日（２月１日）は好循環を実感した１日でした。
そのことで２つのことを書きます。

１．『愛と勇気づけの子育て講演』（２月３日）に愛情出演者が！

『アドラー心理学 愛と勇気づけの子育て』（岩井俊憲著、方丈社）をテキストに全8回で始まる読書会のうちの第1回目を単独で切り離して単発受講できる明日の『愛と勇気づけの子育て講演』（主催：栗山慶美さん・原田ゆかりさん／共催　ヒューマン・ギルド、Zoomによる開催）に強力出演者が加わります。

「愛と勇気づけの子育て」を実践した私の妻（「カミさん」と呼んでいます）です。
日記も写真も彼女が提供者。
最初の頃のこのタイトルの講演はカミさんが行い、私は別のテーマで講演するジョイント講演をしていました。
私の講演を切り上げてからの質疑応答のところで加わってくれることになりました。

講演会のお申込み（アーカイブ録画のご提供もあります）はこちらから
　　　　　↓
https://ws.formzu.net/fgen/S341445124/

２．この２月に『ビジネス教養 アドラー心理学』の第３刷（5,000部）重版で発行部数23,000部となる新星出版社からまたもや貴重な機会を！

サクッとわかる ビジネス教養　アドラー心理学   岩井俊憲 新星出版社

新星出版社「スペシャルインタビュー “プロへの道”（File No.19）」に【アドラー心理学カウンセリング指導者　岩井俊憲先生】として掲載されています。

こんなコピーです。
 
～多くの人を勇気づけてきたアドラー心理学。「過去」ではなく、「未来」に目を向けることの大切さを説くアドラー心理学を、これからももっと広めていきたい～

こちらからご覧のほど
　　　↓
https://fun-life-shinsei.com/pro-iwaitoshinori/

「岩井俊憲語録」ではこんなことを語っています。

◎私が皆様にお伝えしたいのは、「失敗した過去も、あなたの味方にできる」ということ。
過去の苦い経験は、あなたの教師となり、これからのあなたの応援団となる。
だから、過去ではなく未来へ目を向けて。
人生の主人公はあなた自身なのだから――。

◆「スペシャルインタビュー “プロへの道”（File No.19）」で語ったC君の話はYou Tube「アドラー心理学専門チャンネル／ヒューマン・ギルド」 の「【アドラー心理学】不登校・家庭内暴力の少年から学んだことー私をアドラー心理学に駆り立てたものは？」こちらでご覧のほど
　　　↓　　　
https://www.youtube.com/watch?v=IhYWXn9FYhI

３．山田響子さん（山田響子Office（各種研修・司会・アナウンス） 代表、一般社団法人創業コンシェルジュ協会 理事)から2月22日(水)、23日(木・祝) 開催のツナグ・フェス（フェイスブック：https://www.facebook.com/tunagufes）のことで連絡が入りました。

ツナグ・フェスは女性起業家を支援するイベントで、中小企業診断士でもある私は大賛同しています。
しかも無料です。
私は２月22日（水）の15：00から30分強ヒューマン・ギルド創業時の失敗談とその克服の物語を話すつもりです。

女性起業家の方、起業を志す女性はご参加のほど。
概要は次のとおりです。

【ツナグフェス　2月22日(水)/23日(木・祝) 開催】
ゲストをお招きしたスペシャルな2日間
テーマは【ツナガル】

2日間のスケジュールと配信テーマ
【1日目：2/22(水)】
14:00～じぶんらしさ
15:00～自分を勇気づける心理学（岩井俊憲担当）
16:00～ブランド作り
【2日目：2/23(木・祝)】
9:00～キャリアデザイン
10:00～かぞく
もうお一人調整中
20:00～起業家メンタル

面白いね。
毎日が変化に富んでいて。

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＜お目休めコーナー＞ ２月の花（２）

縁起のいい１日：家族会議ファシリテーター＋『ラーゲリより愛を込めて』観賞

おはようございます。アドラー心理学に基づく勇気づけの研修（外部研修も）とカウンセリングを行う ヒュ.ーマン・ギルド の岩井俊憲です。

１月最後の昨日（１月31日）はとても縁起のいい１日でした。
これを見てください。

You Tube「アドラー心理学専門チャンネル／ヒューマン・ギルド」のチャンネル登録者数が3,332から3,333に切り替わる瞬間を目撃したのです。
「ゾロ目」
このことはヒューマン・ギルドのYouTubeをご指導いただいている安西 光さんのお陰でもあり、そのことを安西さんはフェイスブックでも紹介してくださっていました。

さて、本日は主に２つの話題で。

１．2021年１月31日付けで「家族会議ファシリテーター」の認定証を７名の方にお送りしました。

コロナ禍の混乱の2020年５月から「この時期にこそ家族会議が必要」との趣旨で私が開発・導入した「家族会議ファシリテーター養成講座」を受講され一定の要件を満たし、「家族会議ファシリテーター」の認定を受けた人たちが77名に達しました。

「今、なぜ家族会議」の趣旨は次のとおりです（以前のブログ記事から）。

・新型コロナウイルスによる政府の緊急事態宣言で自粛生活中の家族がいる。
・さまざまな家族間の問題が発生している。 例）コロナ離婚、DV、子どもの家庭内暴力など
・今回の騒動により家族の再創造を迫られている家庭が多い。
・緊急事態宣言解除もまた新たな問題を引き起こす。

      　    ↓

●民主的で勇気づけ合う家族の構築

◆ご関心のある方は2020年5月21日付けブログ　第2期 「家族会議」をファシリテートできるスキルを磨く講座開催 をお読みください。

２．仕事をそそくさと済ませてから新宿に出かけカミさんと映画『ラーゲリより愛を込めて』を観に行きました。
以前から「行こう、観よう」とカミさんと話し合っていたのですが、ほぼ最後の機会に近い昨日の駆け込み観賞でした。

二宮和也、北川景子を中心に名優揃いの、ソ連（当時）と日本を結ぶ家族の絆の物語で、涙をぬぐうこと連続の映画でした。

いろいろ書きたいことだらけですが、このくらいでごめんなさい。

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＜お目休めコーナー＞ ２月の花（１）