競馬の予想でもしてみるかー。と言っても前走をチェックしているわけではないので、馬の調子は分からない。データも持ち合わせていないし、血統やジンクスなどにも頼らない。でも、競馬には信じがたい面白いトリックが隠されているんですよ。
今回のオークスの結果を見て、「なるほど」と自分なりに確信した。第71回のオークスで、71回の数字をひっくり返した17番・アパパネがサンテミリオンと同着の1位。いずれの馬も8枠で、枠連は8-8。この日は「父の日」だから、「パパ(88)の日」なのだ。ア「パパ」ネというのも引っかかるねー。
どうせ綿密に予想してもなかなか当たるものではないし、データをひも解くのも面倒。好きな馬を買っても裏切りが怖い!なら、こうした数字のマジックに頼るのも面白いし、過去にもそういうケース、実に多いんですよ。
さて今回。第77回の日本ダービー。77だから当然ラッキーセブンで7番・ヴィクトワールピサでほぼ決まりでしょ。左回りの実績がない?この時期、そんな馬多いですからねー。
連勝馬券ですか?5月30日にこだわりたいのだが、これが思いつかない。「ごみの日(ご(5)み(3)ゼロ(0)」だそうで、単純に考えれば3番か5番?
そこで因縁を探した。3番のルーラーシップの父・キングカメハメハがダービーを制したのが2004年の5月30日。とても強い馬だったのだが、ケガで早めに引退し種牡馬になる。実は、オークスのアパパネもキングカメハメハの産駒だ!馬単7-3、馬連3-7、これで行きましょう!(注意:8枠のトゥザグローリーもキングカメハメハ産駒!)
T校長は、ペルーサですよね?見ましたよ、青葉賞。強かったですねー。横山騎手もベテランらしい冷静な騎乗。非の打ちどころなし!ただ、5月1日のレースで、1枠に入ったペルーサが勝って、5番のトゥザグローリーが2着なんですねー。これも必然だったんですわ。これまで負けなしで今回も一番人気(多分)だが、5枠9番では、私流の予想では勝ち目が出ていませんわー。