仕事をしてからも、乗ってきましたＪＲ西日本

賑やかな郷人会に参加した。歌えや踊れや、昼から酒を飲んでしまったが、午後２時には解散。まだ、時間があるということで、私は尼崎から学研都市線で再び奈良へ向かう。大和路二回戦、関空・阪和線二回戦、阪神一回戦、私は何をやっているのか…。

それでも、まだ和歌山線と草津線を走破していない。明日は、帰還。せめて、ユニバーサルスタジオがある桜島線と東羽衣を潰しておきたいが、どなることか。さすがにかなり疲れているし、飛行機の時間がありますからねー。

終日、駅弁で過ごしてきたが、大阪に入ってから大阪駅で目的の駅弁を見つけられない。実は、老舗である「水了軒」が店じまい。今日、新大阪まで弁当を探しに行った際、売店の張り紙を見て初めて知った。こりゃ寂しいかぎりで。

つい先日、バレーボールの試合に行く子どもたちの保護者に、乗り換え時間で買える弁当を世話してくれと言われ、手配したばかりだったのに…。かの大阪駅・新大阪駅で構内販売権を持っていた会社ですよ！厳しいね、駅弁業界も。

今回の旅で、最後の夜。少しワインでも飲んで、眼下の大阪駅を行き来する列車を見ながら、反省会ですかねー。

（写真上：郷人会での一コマ、写真下：水了軒の弁当が手に入らず、新大阪で購入した淡路屋（神戸の弁当屋さん）の弁当）

朝一に「和田岬」に行ってきた！

関西地方、雲ひとつない快晴！全国的にいい天気に恵まれているようだが、こりゃ、また暑くなるのかねー。

朝一に、和田岬を乗りつぶしてきた。この和田岬線、かっては隣接する工場や倉庫、そして港に隣接していることから、桟橋直結の臨港路線として栄えた。現在も、兵庫から和田岬まで、通勤者の足として朝晩のみ運行を行っている。

今日は土曜日。初電の通勤客はまばら。折り返しは、６両編成の１０３系に、乗客４人という状況。それでも、同じ匂いのする客がやっぱり乗っていた。朝晩の実の運行だから、乗りつぶすのも大変な路線であり、それだけに充実感もある。

さて、「関西郷人会」に出かけるとする。一応仕事だが、阪神電車に乗れますからねー。

（写真下：駅舎も改札口もない和田岬駅（上）と、朝はガラガラの折り返し電車内（下））