行き先不明人の時刻表2

何も考えずに、でも何かを求めて、鉄道の旅を続けています。今夜もmoonligh-expressが発車の時間を迎えます。

石塚真一先生、新聞にもでかでかと

2011年05月13日 | 日記・エッセイ・コラム

Dsc09520

以前、勤務したことのある学校の元理事長から電話がある。「長老が何の用事?」と思っていたら、「新聞に学生が載っている!知っているのか?」と、「喝」を飛ばすかの口調。

そう、たびたび紹介している「岳~みんなの山」の作者で、映画「岳」の原作者として、いまや時の人となっている石塚真一君が、朝日新聞の5月7日土曜版「be」にデカデカと掲載されたのだ(写真上)

「はい、知っています!2年前、こちらに来て飲みましたよ!」と言うと、「知ってて、なぜ教えん!」とまた怒られた。まあ、いい電話ではないとの予感はしていたものの、「いまごろ分かったの?」とニヤリとしてしまう出来事だった。

新聞記事を総務のキャサリンに探してもらい、早速みんなで回し読み。石塚真ちゃんの人柄がよく分かる内容なので、ぜひ読んでほしい。

キャサリンの隣の席で、石塚真ちゃんと同期の西やんが興奮気味に話す。記事の一面で、デスクに向かう石塚真ちゃんを紹介した写真の中に、なんとあの日新潟で飲んだ仲間たちの写真が写っている。デスクの正面の壁のところ!

超売れっ子で多忙な毎日だろう。なかなか連絡も取れない状況だけど、彼は新潟や仲間のことを忘れてはいないってことだよね。

実はこの写真、私が撮った写真です。これまた光栄で、私まで興奮しましたわ!

コメント
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