新潟駅のイベントにも板額一座登場

６月２日の土曜日、この日もいい天気に恵まれたが、私は朝から仕事の掛け持ち？まあ、午後からはＪＲ新潟駅前の広場で開催される、地元の「産直市・グルメフェア」に参加するというものだが、「グルメ」と聞いて電車で行くことに…。

丁度午後の部が始まったところで、板額太鼓の演奏に続き、板額弓人隊の演舞の時間（写真下：ＪＲ新潟駅南口広場で）。早速、地ビールを購入し、しっかりと演奏・演舞、そしてビールに酔いしれた。まあ、完全私服で参戦したので、いい息抜きの時間となる。

道行く人は足を止め、中には椅子席に陣取る人もいて、屋台の中には予定数量を昼過ぎに早々完売するところも。今後の販路拡大の一助になったかは何とも言えないものの、まずまずの成果？イベントの効果を推し量るのも難しいですからねー。

ただ、地元から参加した人たちが、充実感を得たか否かは重要。町おこしなんてものは、内側がどれほど燃えるか、自らの意識が活性化かするかが、まずは大事なんです！始めっから経済的メリットが得られると思うな、タヌキの皮算用。

とにかく笑顔で参加された地元のみんなに拍手！