民主党政権の両輪になるはずの行政刷新会議と国家戦略室であったが、国家戦略室
は存在すら無い様な状態で、方や行政刷新会議は華々しい活躍振りです。
今国民の注目の的である2010年度概算要求の圧縮を公開で「業務仕分け」し、
是を影で操る財務省が今花形として持て囃されて居ます。
昔も今もカネを扱う、大蔵省今は財務省が全ての省庁の首根っこを掴んで殺生力を
発揮するのは変わらない様です。
幾ら政治主導を唱えようが、我が国の官僚天国は盤石の構えで柳に風と吹き流して
居るかに見えて仕方ありません。
確かに役人の国会答弁や記者会見を封じ、表舞台は政務官や副大臣が活躍して居る
様に見えますが、国民は案外冷えた目で見ています。
だが少しずつ変わりつつ有る事も確かです。
ただ民主党が意図してして居る、政治主導と一元化には少し疑問が残ります。
現在各閣僚が成果を急ぐ余り、それぞれテンデンばらばらに施策を打ち上げて
アチコチで摩擦が起きて居るのも事実です。
小沢幹事長は、陳情システムの一元化で党幹事長室で一括引き受けをして、選別し
優先順位をつけ関係省庁等に回す様に通達しました。
是で民主党の小沢体制は万全でしょう。
私達がイメージした民主党政権は、国家戦略室が政権の基本路線を決定し、それに従い
外交財政政治が動くとばかり思っていましたが、外交で岡田外相が反発し、財政で
藤井財務相が譲らず、オマケに行政刷新会議が本来公務員制度改革が主体の筈が
ムダ金削減に力を入れ出し、財務省と組んで予算案削減等に手を出してきました。
是では国家戦略室の出る幕はありません。
今回の「業務仕分け」は各省の2010年度概算要求を削減する作業です。
法的拘束力は持ちませんが、仕分け人は絶対的権力を持ち関係省庁等の担当者等を
法廷さながら裁いて行き、1時間で廃止や削減を判定していきます。
中には確かにムダかも知れませんが国益を考えると本当にこれで良いのかと
思われる様な項目もあります。
例えば今日標的にされた文科省関連のスーパーコンピューター開発、世界一を
目指して巨額の国費を注ぎ込むのがどうも気に入らないらしく、仕分け人は
執拗に糾弾してこれを凍結して見直す事に決定しました。
米国が先に開発したらムダとか、イチヤモン付けての凍結です。
国益を考えると絶対必要な開発事業の様に思えます。
此の分では宇宙開発事業団JAXAすら聖域ではないと経費削減或いは廃止しかね
ない事態すら心配になって来ました。
中国の文化革命の二の舞をする様な愚行は避けたいものです。
又仕分け人は、地方交付税交付金制度も最早聖域ではないとかき混ぜ始めましたが
流石に事の重大さに後の検討課題と先送りしました。
もし此処で思い切って踏み込んで居たら、小泉政権よりもマズイ事態になって居た
かもしれません。
本当にシロウトは恐れるものを知らず恐ろしいですね。
何がムダか?ムダと言って捻出された財源がまたバラマキ等に使われたら国民に
とっては何か空しい感じがします。
そう言った意味からも、国民戦略室と行政刷新会議はしっかり機能して貰わないと
困ります。
は存在すら無い様な状態で、方や行政刷新会議は華々しい活躍振りです。
今国民の注目の的である2010年度概算要求の圧縮を公開で「業務仕分け」し、
是を影で操る財務省が今花形として持て囃されて居ます。
昔も今もカネを扱う、大蔵省今は財務省が全ての省庁の首根っこを掴んで殺生力を
発揮するのは変わらない様です。
幾ら政治主導を唱えようが、我が国の官僚天国は盤石の構えで柳に風と吹き流して
居るかに見えて仕方ありません。
確かに役人の国会答弁や記者会見を封じ、表舞台は政務官や副大臣が活躍して居る
様に見えますが、国民は案外冷えた目で見ています。
だが少しずつ変わりつつ有る事も確かです。
ただ民主党が意図してして居る、政治主導と一元化には少し疑問が残ります。
現在各閣僚が成果を急ぐ余り、それぞれテンデンばらばらに施策を打ち上げて
アチコチで摩擦が起きて居るのも事実です。
小沢幹事長は、陳情システムの一元化で党幹事長室で一括引き受けをして、選別し
優先順位をつけ関係省庁等に回す様に通達しました。
是で民主党の小沢体制は万全でしょう。
私達がイメージした民主党政権は、国家戦略室が政権の基本路線を決定し、それに従い
外交財政政治が動くとばかり思っていましたが、外交で岡田外相が反発し、財政で
藤井財務相が譲らず、オマケに行政刷新会議が本来公務員制度改革が主体の筈が
ムダ金削減に力を入れ出し、財務省と組んで予算案削減等に手を出してきました。
是では国家戦略室の出る幕はありません。
今回の「業務仕分け」は各省の2010年度概算要求を削減する作業です。
法的拘束力は持ちませんが、仕分け人は絶対的権力を持ち関係省庁等の担当者等を
法廷さながら裁いて行き、1時間で廃止や削減を判定していきます。
中には確かにムダかも知れませんが国益を考えると本当にこれで良いのかと
思われる様な項目もあります。
例えば今日標的にされた文科省関連のスーパーコンピューター開発、世界一を
目指して巨額の国費を注ぎ込むのがどうも気に入らないらしく、仕分け人は
執拗に糾弾してこれを凍結して見直す事に決定しました。
米国が先に開発したらムダとか、イチヤモン付けての凍結です。
国益を考えると絶対必要な開発事業の様に思えます。
此の分では宇宙開発事業団JAXAすら聖域ではないと経費削減或いは廃止しかね
ない事態すら心配になって来ました。
中国の文化革命の二の舞をする様な愚行は避けたいものです。
又仕分け人は、地方交付税交付金制度も最早聖域ではないとかき混ぜ始めましたが
流石に事の重大さに後の検討課題と先送りしました。
もし此処で思い切って踏み込んで居たら、小泉政権よりもマズイ事態になって居た
かもしれません。
本当にシロウトは恐れるものを知らず恐ろしいですね。
何がムダか?ムダと言って捻出された財源がまたバラマキ等に使われたら国民に
とっては何か空しい感じがします。
そう言った意味からも、国民戦略室と行政刷新会議はしっかり機能して貰わないと
困ります。