14年振り86円台の円高と大騒動したばかりなのに今日になると84円と急騰し
一時はどうなるかと心配されたが流石86円に戻しました。
今回の円高はドバイの資金繰り悪化に伴うドバイショックによるユーロー売りで、円買い円独歩高と言う全く迷惑な話です。
円高は株安を呼び9000円台維持がオカシクなってきました。
円高はデフレ心配の日本にとっては最悪のシナリオです。
トヨタは1円の円高は300億円損失と言われます。
トヨタが設定したドル建て94・50円ですから、84円だと10円の差があるので、ざっと3000億円の損失となります。
これで如何に輸出に損失が出るか判ります。
話しが変わりますが、行政刷新会議が行って居る10年各省の概算要求の減縮は、
とうとう今日で最終日になりました。
後半の初日は14業務で742億3800万円、昨日が336億円最終日の今日は
290億円総計で2000億円以上が減縮の方向付けが出来ました。
6日間の総計で76700億円以上が減縮されたと言う結果が出されました。
予想以外の転換になった様です。
後は行政刷新会議の討議でどの様な結論がでるか?
そして財務省と各省調整で如何なる予算案が出来上がるか、国民が注目しています。
確かに今回の業務仕分けについては、異論続出して、財務省に踊らされた民主党 政権のパフオーマンスではないかと、極言される始末です。
闇の密室で族議員の思いのままに編成されて来た今までの予算が一部なりとも国民の目の前で判定されて行くのは、むしろ小気味が良く国民が注目しました。
仕分け人は、今日は今まで比較的無傷の財務省が槍玉に上がり仕分け会場までが
仕分けの対象になり話題を呼びました。
今回の業務仕分けは、財政透明化のまずは入り口の第1歩です。
あとはこの方向ずけされた決定事項が如何に生かされるか?
藤井財務相はそのまま生かすと強気の発言ですが、鳩山首相や各閣僚達は、政治的
余地を盛んに匂わせて居るのでどの様な転ぶか今の処判りません。
総合的見るとこの業務仕分けは画期的仕掛けでまずは成功と言えます。
一時はどうなるかと心配されたが流石86円に戻しました。
今回の円高はドバイの資金繰り悪化に伴うドバイショックによるユーロー売りで、円買い円独歩高と言う全く迷惑な話です。
円高は株安を呼び9000円台維持がオカシクなってきました。
円高はデフレ心配の日本にとっては最悪のシナリオです。
トヨタは1円の円高は300億円損失と言われます。
トヨタが設定したドル建て94・50円ですから、84円だと10円の差があるので、ざっと3000億円の損失となります。
これで如何に輸出に損失が出るか判ります。
話しが変わりますが、行政刷新会議が行って居る10年各省の概算要求の減縮は、
とうとう今日で最終日になりました。
後半の初日は14業務で742億3800万円、昨日が336億円最終日の今日は
290億円総計で2000億円以上が減縮の方向付けが出来ました。
6日間の総計で76700億円以上が減縮されたと言う結果が出されました。
予想以外の転換になった様です。
後は行政刷新会議の討議でどの様な結論がでるか?
そして財務省と各省調整で如何なる予算案が出来上がるか、国民が注目しています。
確かに今回の業務仕分けについては、異論続出して、財務省に踊らされた民主党 政権のパフオーマンスではないかと、極言される始末です。
闇の密室で族議員の思いのままに編成されて来た今までの予算が一部なりとも国民の目の前で判定されて行くのは、むしろ小気味が良く国民が注目しました。
仕分け人は、今日は今まで比較的無傷の財務省が槍玉に上がり仕分け会場までが
仕分けの対象になり話題を呼びました。
今回の業務仕分けは、財政透明化のまずは入り口の第1歩です。
あとはこの方向ずけされた決定事項が如何に生かされるか?
藤井財務相はそのまま生かすと強気の発言ですが、鳩山首相や各閣僚達は、政治的
余地を盛んに匂わせて居るのでどの様な転ぶか今の処判りません。
総合的見るとこの業務仕分けは画期的仕掛けでまずは成功と言えます。