総務省が住民基本台帳に基き現在の日本の人口等を発表しました。
1億2427万1318人で、これは、昨年より50万5046名の減少です。
謂わば鳥取県の人口55万人に近い人口がすっぽり減った勘定となる。
日本の人口減が急激ですね。
今から35年後の2055年には人口が1億人を切り9744万人となり更に
10年後は9千万人も切ると推定されるそうです。
しかもその内の3500万人は65歳以上の高齢者と推定される。
昨年の出生者数は86万6908名で、死亡者137万8906名
差し引き51万1998名の自然増減数の減少でした。
少子高齢化が進み,亡国の危機が近まって来て居る様です。
そんな中で外国人登録者は286万6715人と前年より19万9516名も
増加し全人口の2・25%も占め益々グローバル化が進行して来た。
安全で住みよく風光明媚で食べ物も美味しいと日本の評判は上々
様です。
処で一番人口増は東京都で一極集中化は益々進んで居る様です。
尚何故か沖縄の人口も増え続けて居るとの事。
一番人口が減ったのは北海道4万2286名減少で兵庫・静岡と続く。