先にコロナ禍の観光業者支援を観光庁がＧＯＴＯトラベル
キャンペン事業を行って居ます。
現在420万人の宿泊があって、公明党は現在外されている
東京も宿泊地に入れるべきだと要請して居る。
処で今回は同じコロナ禍対策で農水省がコロナ禍で苦しむ
飲食店支援ＧＯＴＯイート事業を33府県で行うそうです。
33府県は9月開始で残り14都道県も全国的に開始される公算
が高いそうです。
食事券等が使える登録店を募集し、飲酒予約サイトで最大
千円分のポイントを付与する事業だそうですが詳細は定か
ではない様だ。
福岡海の中道で若い福岡市職員が飲酒運転の追突事故を起こし
幼い兄弟3人が犠牲になり、あれから14年が経過しました。
この事故を決起に飲酒運転厳罰化が法律化しました。
その後全国的飲酒運転事故が激減したが、今尚飲酒運転事故は
絶えない。
全国的飲酒運転事故は当時1万３８７８件だったのが昨年は
３０４７件と激減して居るがその半数は20代の若者が占める
今年は新型コロナ感染拡大で福岡県の感染者も4千人超えで
全国的にも感染者が多い県となっています。
それに伴い一斉検問で微妙な変化が出て来て居るとか。
警察官が運転者と距離を置き安全に検査できる機器を開発し
感染防止に努めて居るとの事。
呼気検査は一歩間違えると警察官を介しコロナ感染拡大に
繋がる由々しき問題です。
阿倍首相の任期は来年9月までで、ポスト安倍について云々されて
居ます。
改憲問題・原発問題・コロナ禍対策等で色々異なる意見が出されて
居ます。
この処安定した皇位継承問題でポスト安倍と見なされる候補者が
二つに分かれて論戦を繰り広げて居ると言う。
まずポスト安倍と見なされる岸田自民党政調会長と菅官房長官は
皇室典範に定められた通り皇位継承者資格は男系に限定を主張。
此れに対し将来的皇位継承を考えると女系天皇容認も検討すべき
とポスト安倍最有力者石破元自民党幹事長と河野防衛相は主張。
どちらも正当性が見られ考えさせられますね。
皇位継承の伝統か改革かとなると国の将来に関わるので簡単な
問題ではない。
ただ日本も昔は女性天皇が何人も出て居て治めて来た実績が
ある。
男性天皇限定となったのは明治憲法発布からです。
出来れば直系の天皇が皇位継承するのが理想の様にも思える。
あの大英帝国は何代も女王陛下が君臨して居ます。
日本も皇位継承で男尊女卑の考え方は早く捨てるべきとも思
われます。