岸田首相が年頭に当たり所感を発表しました。
最大の関心事は、まず議事国となる5月開催予定のG7広島サミット
でしょう。
ロシアや中国の力による一方的攻撃に対しどう対処するかが問われ
ますね。
1月23日か27日のどちらかで通常国会召集が浮上して来た。
4月の統一地方選挙を見据えて114兆3812億円の23年度国家予算を
3月末までに成立させたい意向の様です。
物価高・円安対策た構造的賃上げ施策を盛った予算案は会計年度
内成立を期したい処です。
岸田氏は防衛力強化で防衛費の増税問題をどうするか?で苦しい
立場に立つ事になりそうです。
岸田氏は少子化対策にも意欲を示したが、まずはG7サミットが
最優先の様だ。
尚自民党総裁選まで残り1年を切り、年内衆院解散、総選挙の
話しが急浮上して来たが今の処否定して居るそうです。
次に防衛力強化で防衛費増額、増税問題どうするか