厚労省は妊娠女性の心身負担軽減のため妊娠中絶の経口薬の製造
販売を承認しても差し支えないと判断し了承する事とした。
現在国内で妊娠中絶するには人工中絶の限られて居ます。
心身の問題や色んな問題で妊娠中絶せざるを得ないケースが多々
あると思うが、そのような女性を救済する手段として経口薬が
求められて来ました。
ただ母体保護法で指定された医師が投与する事や当面通院や入院
で使用する事を承認した。
少子化傾向に竿を指す様にも見えるが妊娠女性の心身負担軽減
の立場からは必要な承認とも思われます。
ただこれに悪乗りして簡単に妊娠中絶に走る人がないとも限ら
ないので、その点は監視を厳しくすべきでは。