政府は新型コロナ感染防止策とし、コロナワクチン接種を義務化
して、接種後の副作用に対しては責任を負う事を明言して居るが
死亡に対して因果関係解明で棚ざらしとなって居る様です。
現在コロナワクチン副作用による死亡は国内で1400件が報告されて
居ます。
医療手当や死亡一時金が支払われる救済制度への申請はたったの
40件にとどまる。
ワクチン接種により死亡の因果関係の資料不足等で申請が窓口で
取り合って貰えないと言う状況もある様です。
現在予防接種健康被害救済制度は市町村を通じ申請書類を厚労省
分科会等へ出し審査される仕組みとなって居ます。
なお重いアレルギィー反応アナフィラキシー等死亡以外の健康被害
は400件が認定されて居るが、死亡に関しては因果関係が問われて
保留されて居るとか。
資料不足は健康診断書や病理検査の提出でワクチン接種による
死亡の因果関係を明らかにする事にある。
これは大変むつかしいことである。
例えばワクチン接種後心不全で死亡した場合、これを明らかにする
事は大変むつかしい様です。