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好きな本とかについて、ちょこちょこっと書く場所です。蔵書整理の見通しないまま、特にきっかけもなく08年12月ブログ開始。

VERGE OF LOVE

2014-12-10 21:27:28 | 荻野目ちゃん
荻野目洋子 1988年 ビクター

さて、きょうは、私の永遠のアイドル、荻野目ちゃんの誕生日である。
っつーことで、あらためてというほどのことでもないんだが、やっぱ荻野目ちゃんを聴くんであるけれども。
(いろいろあるけれどね、荻野目ちゃんさえいれば、私の精神の均衡みたいなものは保たれる。)
なんでもいいんだけど、今日ここにとりあげるのは「VERGE OF LOVE」にしてみた。
いいよぉ、これは。サンフランシスコでレコーディングしたもの。
このあたりから、荻野目ちゃんのボーカルは、力強さを増していく、って感じがする。
全編英語歌詞、それがまたいいんだ。
特に「YOU TAKE IT ALL WAY」のサビ、
Ooh...every time I look into your eyes
You're pullin' me closer closer
Everytime you hold me tight
You take it all way
のあたりは、私のなかでは、あらゆる荻野目ちゃん楽曲のなかでも、かなり上位に位置する気持ちよさである。
1.THIS COULD BE THE NIGHT
2.SOMETHING ABOUT YOU
3.PASSAGES OF TIME
4.WICKED
5.VERGE OF LOVE
6.POSTCARD FROM PARIS
7.SWOOPIN' IN
8.IS IT TRUE
9.DIZZY,DIZZY,DIZZY
10.YOU TAKE IT SLL WAY

んで、ずーっと、これを聴いてたわけなんだが、
後年になって、日本語版をやっぱり入手することになったんだけど、
なんか英語ヴァージョンに耳が慣れてたせいか、あらためて日本語歌詞を聴くと、ちょっと違和感あって、馴染めない。
いまだになじめない。

コメント
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