水島新司 昭和47年~昭和56年 秋田書店・少年チャンピオン・コミックス 全48巻
連休だからというわけではないが、箱にしまわれてた昔のものを引っ張り出してきた。
とはいうものの、やっぱ大量の古いマンガのホコリを払うのは、休日でもないと、ちょっとやる気にはならん。
まあ、私のゴールデンウィークなんてのは、エアコンのフィルターの掃除とかに費やされるのが今のパターンなんだけど。
有名な野球マンガです、説明は不要でしょう、私の好きなキャラクターはなんつっても殿馬です、以上感想おわり。
もう、なかみソラで言えるくらい何度も読んでるんで、持ってる単行本は経年劣化だけぢゃなくボロボロです。
どっからでも読みたいとこ開けるんだが、今回の読み返しは、最初のほうはそれほどおもしろくないし、15巻からやおら始めてます、うん、このへんはいい。
新刊の単行本を初版で買ったのは27巻だから、昭和52年か。そう、リアルタイムで読んだのはこのあたりから、接骨院の待合いにチャンピオンがあったのがウエイト大きい。
山田とか岩鬼が一年生秋の明訓高校が秋季関東大会を戦ってるへんね、砲丸投法鉛玉とか、背負い投法とか、左右スイッチ投手とか、リアルと魔球の中間つーか、そのあたりがツボなのかも。
そのへんから、主人公たち高校二年の夏に弁慶高校に初めて負けるあたりまではピーク登りつめてく感じ、以降は山田が天才的になりすぎちゃって、ちょっと、っていうか。
まあ、こまかいことを言い出すと引っ掛かるとこもあったりはするんだけど、何回読んでもおもしろいことはおもしろい。
連休だからというわけではないが、箱にしまわれてた昔のものを引っ張り出してきた。
とはいうものの、やっぱ大量の古いマンガのホコリを払うのは、休日でもないと、ちょっとやる気にはならん。
まあ、私のゴールデンウィークなんてのは、エアコンのフィルターの掃除とかに費やされるのが今のパターンなんだけど。
有名な野球マンガです、説明は不要でしょう、私の好きなキャラクターはなんつっても殿馬です、以上感想おわり。
もう、なかみソラで言えるくらい何度も読んでるんで、持ってる単行本は経年劣化だけぢゃなくボロボロです。
どっからでも読みたいとこ開けるんだが、今回の読み返しは、最初のほうはそれほどおもしろくないし、15巻からやおら始めてます、うん、このへんはいい。
新刊の単行本を初版で買ったのは27巻だから、昭和52年か。そう、リアルタイムで読んだのはこのあたりから、接骨院の待合いにチャンピオンがあったのがウエイト大きい。
山田とか岩鬼が一年生秋の明訓高校が秋季関東大会を戦ってるへんね、砲丸投法鉛玉とか、背負い投法とか、左右スイッチ投手とか、リアルと魔球の中間つーか、そのあたりがツボなのかも。
そのへんから、主人公たち高校二年の夏に弁慶高校に初めて負けるあたりまではピーク登りつめてく感じ、以降は山田が天才的になりすぎちゃって、ちょっと、っていうか。
まあ、こまかいことを言い出すと引っ掛かるとこもあったりはするんだけど、何回読んでもおもしろいことはおもしろい。