水曜日、この日も2年生は代休。午後の練習から参加。
朝練は1年生だけだったのこれまでの内容の確認をさせました。基本的な動きの確認をしておく。大切なことだと思ったので。が、3日間やってきたことが半分くらい忘れられています。うーん、どうなっているのでしょうか。毎日継続して練習するというのが重要なのですがやっていてもまた忘れてしまう。一時的な変化では困るのです。動きの定着のためには多大な時間を要します。どれだけ集中して練習を継続することができるか。ここが全てだと思います。自分の動きを変えるためにどれだけの努力ができるか。意識を継続できるかです。長い目で見ていく必要はあるかなと感じています。
午後、急遽大変な用事が発生しました。そのため2年生を少し早めに呼び出すことに。下手をするとまったく練習を見ることができなくなります。動きのポイントの指示ができない状態の中で「技術練習」を行うというのは無理です。せめてポイントの確認だけはしておかなければ思ったので通常より30分くらい早く来るようにさせました。「急に予定を変える」というのは嫌がられます。それなりの予定があるかもしれませんから。それでも数日間走っていない状態ですから優先順位は自ずと分かるはずです。午後練習を午前中に変えるというわけではありませんから無理はないはずです。
雨が降るので屋外での練習はできず。外ではなく屋内での練習になります。広い場所を必要としない基本的な動きの確認を行わせました。時間をかけてやっていくにはちょうどいいかなという感じですが。
動きのポイントの確認をしました。接地ポジションの確認は絶対必要です。これまでやってきたことですが意識しないとまったく違う動きになってしまいます。丁寧にやっていくことで間違いなく変わってくる。ハードルを使った練習も行いましたがこのあたりで私の時間切れ。これ以後は選手に任せることに。基本的な練習を3セット行うように指示を出しておきました。ひょっとしたら戻ってこれない危険性があったので時間が来たら走るようにと合わせて指示。
全てが終わってから(正確には終わってはいなかったのですが)、練習へ。すべてが終わっていました・・・。まじか・・・。まったく走るのを見れないというのは問題です。今後のことを考えると修正すらできない状態で終わるのは良いことではりません。もう一本だけ。この日の練習で見ることができたのはこの1本です。2年生の走り、この状況ではちょっと厳しいなという感じでした。まー短い距離しか走っていませんし判断は難しいですが「運動不足」というか「感覚不足」というか。1本だけでどれだけ判断できるかというのは難しいとk路ですが。
前回の動きに比べると8割くらいかなと思って聞いてみると「7割」ということ。うーん、厳しい。確認すると「ドリルの途中で集中が・・・」という話でした。すっかり忘れていましたが「同じ動きの継続」が苦手な選手もいます。人によっては量的に集中して同じ動きをさせることで一気に動きが変わります。が、タイプによっては途中から動きの意識ができなくなり「動かすだけ」になってしまう。これは私自身のミスでしょう・・・。タイプによって練習を大きく分ける必要がるのかもしれません。ここは判断だと思います。
万人に同じ練習形態がかみ合うわけではない。うちの練習は何度も書いていますが「地味」です。同じ動きをひたすら継続することがあります。だからこそ中学時代の成績を大きく超えることができる。伸び率としてはかなりのものだと自負しています。選手にとっては「面白い」とは感じないかもしれません。本当に地味に動きを作るので変化がありません。飽きてしまうというのも仕方ないと思います。
結局1本だけ。その後またいろいろあって職場を出るのは21時過ぎ。うーん、どうなんでしょうか。子供との約束が危うく守れなくなるところでした。少しだけ約束していたのですが眠りにつく直前に帰宅できました。頑張って待ってくれていたようです。申し訳ないことをしたなと反省。これも仕方ないという部分があるのですが・・・。
思うことは山ほどありますが・・・。これくらいで・・・。
朝練は1年生だけだったのこれまでの内容の確認をさせました。基本的な動きの確認をしておく。大切なことだと思ったので。が、3日間やってきたことが半分くらい忘れられています。うーん、どうなっているのでしょうか。毎日継続して練習するというのが重要なのですがやっていてもまた忘れてしまう。一時的な変化では困るのです。動きの定着のためには多大な時間を要します。どれだけ集中して練習を継続することができるか。ここが全てだと思います。自分の動きを変えるためにどれだけの努力ができるか。意識を継続できるかです。長い目で見ていく必要はあるかなと感じています。
午後、急遽大変な用事が発生しました。そのため2年生を少し早めに呼び出すことに。下手をするとまったく練習を見ることができなくなります。動きのポイントの指示ができない状態の中で「技術練習」を行うというのは無理です。せめてポイントの確認だけはしておかなければ思ったので通常より30分くらい早く来るようにさせました。「急に予定を変える」というのは嫌がられます。それなりの予定があるかもしれませんから。それでも数日間走っていない状態ですから優先順位は自ずと分かるはずです。午後練習を午前中に変えるというわけではありませんから無理はないはずです。
雨が降るので屋外での練習はできず。外ではなく屋内での練習になります。広い場所を必要としない基本的な動きの確認を行わせました。時間をかけてやっていくにはちょうどいいかなという感じですが。
動きのポイントの確認をしました。接地ポジションの確認は絶対必要です。これまでやってきたことですが意識しないとまったく違う動きになってしまいます。丁寧にやっていくことで間違いなく変わってくる。ハードルを使った練習も行いましたがこのあたりで私の時間切れ。これ以後は選手に任せることに。基本的な練習を3セット行うように指示を出しておきました。ひょっとしたら戻ってこれない危険性があったので時間が来たら走るようにと合わせて指示。
全てが終わってから(正確には終わってはいなかったのですが)、練習へ。すべてが終わっていました・・・。まじか・・・。まったく走るのを見れないというのは問題です。今後のことを考えると修正すらできない状態で終わるのは良いことではりません。もう一本だけ。この日の練習で見ることができたのはこの1本です。2年生の走り、この状況ではちょっと厳しいなという感じでした。まー短い距離しか走っていませんし判断は難しいですが「運動不足」というか「感覚不足」というか。1本だけでどれだけ判断できるかというのは難しいとk路ですが。
前回の動きに比べると8割くらいかなと思って聞いてみると「7割」ということ。うーん、厳しい。確認すると「ドリルの途中で集中が・・・」という話でした。すっかり忘れていましたが「同じ動きの継続」が苦手な選手もいます。人によっては量的に集中して同じ動きをさせることで一気に動きが変わります。が、タイプによっては途中から動きの意識ができなくなり「動かすだけ」になってしまう。これは私自身のミスでしょう・・・。タイプによって練習を大きく分ける必要がるのかもしれません。ここは判断だと思います。
万人に同じ練習形態がかみ合うわけではない。うちの練習は何度も書いていますが「地味」です。同じ動きをひたすら継続することがあります。だからこそ中学時代の成績を大きく超えることができる。伸び率としてはかなりのものだと自負しています。選手にとっては「面白い」とは感じないかもしれません。本当に地味に動きを作るので変化がありません。飽きてしまうというのも仕方ないと思います。
結局1本だけ。その後またいろいろあって職場を出るのは21時過ぎ。うーん、どうなんでしょうか。子供との約束が危うく守れなくなるところでした。少しだけ約束していたのですが眠りにつく直前に帰宅できました。頑張って待ってくれていたようです。申し訳ないことをしたなと反省。これも仕方ないという部分があるのですが・・・。
思うことは山ほどありますが・・・。これくらいで・・・。