今日は、雑務をこなしたあと、たぶん3回目のMarcus Miller。
いつも大熱演なのは、もちろんだが、違う顔を見せてくれる。
大盛況。
立錐の余地もない?
前から2番目の席で、隅から隅まで、よく見えた。
特に、Marcusの表情裕かな、変化に富んだ演奏は、ただただ脱帽。
メロディアスな曲が多かったが、ゲストボーカリストを入れたナンバーでは、思いっきりファンク。
と思えば、デビッド・サンボーンや、アル・ジャロウを慕んだしっとりした曲も。
リジェンドたちが次々と他界する中、数少ない大御所になった感。
フェンダー3本を使っての演奏だったが、こんな奏法あるのってぐらい多彩なプレイ。
途中で、弦緩ませて、途中で、元に戻して平気で弾いてる。
今夜も素晴らしい演奏を堪能できた。
メンバーをコピペ。
Marcus Miller(b)
Russell Gunn(tp)
Donald Hayes(sax)
Xavier Gordon(key)
Anwar Marshall(ds)
Larry Braggs(special guest, vo.)