カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

里芋の利用法ひしぎいも(きぬかつぎ)

2007年03月26日 | 食・レシピ

サザエさん生活さんのブログにも里芋のことが

載っていましたが

私も、実家から保存状態の良い里芋を

もらってきました。

Photo_465  さっそく洗って乾かし

大き目の芋は

Photo_464 定番のイカと里芋の

「煮っころがし」を作り

Photo_466小芋の小さいものは

「ひしぎいも」 にして食べました。

「ひしぎ芋」とは

これ、私の実家の方言だと思いますが

「皮のママ茹でて、片側だけ皮を剥き

剥いた部分に塩をつけて

ぎゅっと押し出す(ひしぐ)ようにして

口の中に放り込んで食べる」

そんな食べ方です。

里芋のそのままの味を楽しめる一品ですよ。

今風に食べるなら

つけるものは好みで何でも合いそうです。

最近、居酒屋さんでも

つまみのメニューにあると聞いたことがあります。

里芋は、そろそろ種まきの時期ですので

昨年の里芋は、そろそろ食べ納めかも知れません。

一年中スーパーに、あることはありますけどね。

追加投稿

一般には、小芋のことを

「きぬかつぎ」 と

教えてくださったコメントがありました。

コメント (11)
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