3ヶ月くらい前からだったか?
冷たいものや暖かいもの、冷たい風でさえ凍みて痛かった歯があったのに
歯医者さんへ行くのがいやで、治療を遅らせてしまっていたのです。
いよいよ、最近、噛めない状態になってきたので
勇気を出して、歯医者さんに行ってきました。
2年前まはしっかりしていた歯が、磨きずらい裏側のほうから
虫食いが進行していたようです。
今の医療はすごいですね。
2年前のX線写真と、今日のX線写真をパソコンモニターに
並べて表示してくれて、マウスでクリック、クリック、拡大縮小表示も自由自在
とてもわかりやすく説明してくれました。
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ま、それに感心している場合ではないカンレの歯の状態。
すぐに、麻酔をかけられ神経を抜く治療が始まりました。
麻酔の針の一本一本を打たれる度に
ピッキ~ン、ピッキ~ンと痛みが走り、そのうちに唇もやもや
口を開けっ放しで、30分くらいかかったでしょうか?
まな板の鯉状態。
手に汗をにぎり、額からも脂汗がタラ~リ、タラリ。
治療が終わっても、唇から鼻にかけて感覚がない。
その状態で、買い物をしていたら、知り合いと会い話し込むも
かなり口元が気になる。
ろれつが回っているような、回らないような・・・
その状態で夕飯を食べたが、感覚のない部分を噛んでしまったり
味噌汁は、こぼれそうだし
やけどをしそうで熱いものは食べられないし・・・参った参った。
やっぱり歯医者さんに行くのはいやですねぇ。
今日は、どっと疲れを感じています。
それもそのはず、昼間は八方ヶ原のハイキングもしてきたのです。
今日は、早く寝よっと