カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

歯の治療で麻酔

2009年05月11日 | 健康・病気

3ヶ月くらい前からだったか?

冷たいものや暖かいもの、冷たい風でさえ凍みて痛かった歯があったのに

歯医者さんへ行くのがいやで、治療を遅らせてしまっていたのです。

いよいよ、最近、噛めない状態になってきたので

勇気を出して、歯医者さんに行ってきました。

2年前まはしっかりしていた歯が、磨きずらい裏側のほうから

虫食いが進行していたようです。

今の医療はすごいですね。

2年前のX線写真と、今日のX線写真をパソコンモニターに

並べて表示してくれて、マウスでクリック、クリック、拡大縮小表示も自由自在

とてもわかりやすく説明してくれました。

ま、それに感心している場合ではないカンレの歯の状態。

すぐに、麻酔をかけられ神経を抜く治療が始まりました。

麻酔の針の一本一本を打たれる度に

ピッキ~ン、ピッキ~ンと痛みが走り、そのうちに唇もやもや

口を開けっ放しで、30分くらいかかったでしょうか?

まな板の鯉状態。

手に汗をにぎり、額からも脂汗がタラ~リ、タラリ。

治療が終わっても、唇から鼻にかけて感覚がない。

その状態で、買い物をしていたら、知り合いと会い話し込むも

かなり口元が気になる。

ろれつが回っているような、回らないような・・・

その状態で夕飯を食べたが、感覚のない部分を噛んでしまったり

味噌汁は、こぼれそうだし

やけどをしそうで熱いものは食べられないし・・・参った参った

やっぱり歯医者さんに行くのはいやですねぇ。

今日は、どっと疲れを感じています。

それもそのはず、昼間は八方ヶ原のハイキングもしてきたのです。

今日は、早く寝よっと

コメント (4)
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