ながねん子ども達と親しんできたワンパク広場の遊具が
とうとう、今日は、取り壊し工事の作業に入っていました。
ちょっとさびしい思いもあり、カメラを向けてカシャ
思えば、家の子ども達もお世話になった遊具ですから
三十年近い年月が経ち
老朽化して危険な状態になっていたのは確かですので
やむ終えないことですね。
撤去作業お疲れさまです。
・
カンレが時どきお預かりするお子さんたちも
最後まで残っていたターザンロープは大好きでした。
小さい子は、小学生のお姉さんお兄さんがやるのを見ているだけで
スリルを味わっていたし
幼稚園くらいの子でも、活発な子は率先して楽しんでいました。
小学生でも、慎重な子はなかなか勇気が出なくて
やっと勇気が出て乗れたときの喜びの顔は
自信に満ちた顔でした。
そんな、一人一人の顔が目に浮かんできます。
あの子達の、ガッカリした顔を見るのがつらい気もしています。
あのターザンロープは
きちんと乗り方と、危険箇所を教えてあげると
子どもも、落ちたら大変とばかりに
しがみついて頑張り、集中力が絶頂になります。
危険なようで、危険じゃなく子ども達にとっては
多種の感覚を研ぎ澄ます
とってもいい遊具だったのではないかと思っています。
・
さて、撤去後は、また作ってくれるのかなぁ
私の考えは、
「基本的には、自然の中だけで子ども自身が、楽しい遊びを考えて遊ぶのが好ましい」なのですが・・・
今の時代、一つや二つの遊具は
置いておいてくれた方が呼び水になるのでは・・・とも思っています。
土手すべりも
親子で楽しんでいる楽しそうな姿を見ていると嬉しくなります。
プラス、ターザンロープ、う~ん・・・これ作ってほしいで~す
もしかして、もう予定していたら嬉しんだけど・・・
子ども達の、あの喜ぶ顔が見たいなぁ