カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

烏ヶ森公園わんぱく広場の遊具

2010年02月09日 | 保育サポーター

ながねん子ども達と親しんできたワンパク広場の遊具が

とうとう、今日は、取り壊し工事の作業に入っていました。

ちょっとさびしい思いもあり、カメラを向けてカシャ

Photo

思えば、家の子ども達もお世話になった遊具ですから

三十年近い年月が経ち

老朽化して危険な状態になっていたのは確かですので

やむ終えないことですね。

撤去作業お疲れさまです。

カンレが時どきお預かりするお子さんたちも

最後まで残っていたターザンロープは大好きでした。

小さい子は、小学生のお姉さんお兄さんがやるのを見ているだけで

スリルを味わっていたし

幼稚園くらいの子でも、活発な子は率先して楽しんでいました。

小学生でも、慎重な子はなかなか勇気が出なくて

やっと勇気が出て乗れたときの喜びの顔は

自信に満ちた顔でした。

そんな、一人一人の顔が目に浮かんできます。

あの子達の、ガッカリした顔を見るのがつらい気もしています。

あのターザンロープ

きちんと乗り方と、危険箇所を教えてあげると

子どもも、落ちたら大変とばかりに

しがみついて頑張り、集中力が絶頂になります。

危険なようで、危険じゃなく子ども達にとっては

多種の感覚を研ぎ澄ます

とってもいい遊具だったのではないかと思っています。

さて、撤去後は、また作ってくれるのかなぁ

私の考えは、

「基本的には、自然の中だけで子ども自身が、楽しい遊びを考えて遊ぶのが好ましい」なのですが・・・

今の時代、一つや二つの遊具は

置いておいてくれた方が呼び水になるのでは・・・とも思っています。

土手すべりも

親子で楽しんでいる楽しそうな姿を見ていると嬉しくなります。

プラス、ターザンロープ、う~ん・・・これ作ってほしいで~す

もしかして、もう予定していたら嬉しんだけど・・・

子ども達の、あの喜ぶ顔が見たいなぁ

コメント (6)
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