カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

素晴らしい干し柿を

2022年12月07日 | 今日の出来事

今年の様に干し柿を食べた年はない。

我が家でも、頂いた柿で干し柿を作ったのですが

こんな感じで、上出来、上出来、と舞い上がっておりました。

 

ですが

Kさんから頂いた干し柿はダントツ素晴らしいものでした。

美味しくて美味しくて、写真を撮り忘れるところでした。

かろうじて間に合った一個 ご覧ください。

白いのはカビではありません。

私が小さい頃、「粉がふく」と、親は言っておりまして

干し柿が上手にできた証のように言われていたのです。

調べてみると、ぶどう糖の結晶らしいですね。

 

 

どんな作り方をしたのか Kさんに聞いてみると

特に意識してやったことではないが

干している途中で、「もみもみをやっただけよ」って

さらっと、おっしゃっていました。

私もちょこっとはやったんですけどねぇ。

Kさんの手は、魔法の手?ハンドパワー?

来年は、こういう干し柿作って見たいなぁ・・・

 

 

参考までに、物知りじいちゃん(カンレ夫)にも聞いてみた

「昔は、干しあがる前に一個一個

きれいな亀の子タワシでこすったもんだ

そこから糖分が噴き出すのだ」って言ってます。

ほんとかなぁ・・・

あ、だから?・・・「粉が噴き出す粉がふく」なのかな?

一理あるかも。

 

 

コメント (2)
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