とちぎ子育てサポート協会の研修会。
今回は、作新学院大学の公開講座に参加しての研修でした。
朝8時半、県北の仲間と車で出発。
本日のテーマは
10時~11時 「子どもの発達とそのつまずき」
〔 服部美佳子 教授 〕
11時~12時 「 思春期のこころの理解」
〔 手塚光善 助教授 〕
午前2時間の講義が終わり、昼食たらふく食べた後でした。
.
13時~14時 「子どもの心を受けとめるアートセラピー」
〔 村澤和多里 専任講師 〕
←アートセラピーとは、写真のパネルをご覧ください。
実技もあり、絵の不得手な私は、不安と楽しさが入り混じった特別な時間でした。
14時~15時 「子どもの心を受けとめるカウンセリング」
〔 伊達悦子 教授 〕
それぞれの講義を、私の体験の中を振り返り、重ね合わせて聞いてきました。
(な~るほど、あの頃、あの時のこどもの行動は、こういう心理だったのか。。。って思いながら・・・)
この中のひとつでも取り入れて、こどもの心を理解してあげるよう、努力していきたいと思います。
で、今、かなりの疲労を感じています。
結構ハードな研修会なんですね。
常に前向きに挑戦する姿、頭が下がります。
今日はいっぱい詰め込んできましたが、果たしてどれだけ役立てるか?劣等感のかたまりになってます。
「劣等感のない人はいない、ない人は認知症の人」ですって。
それを聞いて安心して帰ってきました。
が、認知症もこわーい!
講義を現場で生かして頑張ってください。
未来の日本を背負って行く子供達のためにね。
話が面白くて、居眠りも出なくて聞いていました。
さて実践となると難しいですが、心の隅におくだけでも少しは違いがあるかな?と思う程度になると思います。