先日、コスモスを見に行った帰りに
さくら市の、「JAやしお農産物直売所」に寄ってみたら
ポポーの実と、キウイの原種と言われている
さるなしの実が売ってて、珍しいので買って来て食べてみました。
左がポポーの実 右がさるなし
さるなしも熟していて手で剥くと
←こんな感じ
やっぱりキウイのような甘酸っぱい味がして
食べずらいですが、美味しかったです。
一方 ↓ こちらポポーを剥くと
アボガドのような果肉で、香りはけっこう強いです。
また、種がいっぱいで食べずらい?
小さめの方の1個に入っていた種が、11個、う~んこれは大変!
実は、家にも
130センチくらいに伸びたポポーの木があるのです。
実が生るには、相当な大木にならないとダメみたいなので
狭い我が家の庭では、難しいとわかりました。
さてさて、このポポーの木をどうしましょう!?
名前が可愛くて知人から苗を頂いたものなのですが
う~ん・・・どうしたものか?・・・思案中です。
カンレさまはチャレンジャーだから。私は知らないものには、なかなか手を出さないので食べたことがないもの多いんですよ☺️
ポポーの木、どうしましょうか?(..)
さるなしは、カンレさんの御説明で想像出来ますが、ポポーの実は、
想像が出来ません。
興味がわきますね~♪
母親の実家には、それらしい実のなる木が有りましたが、
食べ物として出されなかったので、食する機会は無し。
木は3mほどに成長していました。
これからは、少し慎重にしなければならないと、ひそかに考えています(笑)
さるなしは、主人の地方でも小さい頃は食べていたようで、懐かしそうに食べていました。
ポポーの木は、この地に来て初めて知りました。
カンレ地方では、植えている人がけっこういますが皆さん広い土地をお持ちの方ばかりです。
とにかく大きな木になるみたいですよ。
私の説明では、いまいちですね。
ネットで調べると色々出てきます。
縁があったら是非食べてみてください。
嫌いな味ではなかったし香りも好きでしたが、たねがねぇ。
ポポーの実、懐かしいです。
子どもの頃、よそでいただいたことがありました。
けれど、どんな味だったか忘れてしまって、いつも食べてみたいなと思っていました。
その後、道の駅に売っていたので買って来て、家で食べました。念願のポポーの実でしたが、においがきつくて、味も思っていたよりおいしくなくて、残りは捨てました。もしかしたら熟しすぎていたのかもしれません。
さるなしの実は食べたことがありません。
キウイの小さい版のように思っていますが、やはり皮をむいて食べるのでしょうか?
咲さんが子供のころから栽培が始まったのかしらね。
私が、初めてポポーと聞いたのは、20年くらい前でした。
香りは、好き嫌いあるなと思う香りですよね。
収穫してからどんどん熟して傷みは、早いようですから、もしかすると咲さんが食べたときは、熟しすぎていたかもしれませんね。
さるなしも皮は剥いて食べます。
キウイのようにけば立った感じはなく、つるっとした皮で青い小さい葡萄のような形をしていました。
さるなしは、食べやすい甘さと酸っぱさでしたよ。