昨夜から深々と降った雪は
今朝起きたら ↑ こんなに積もっていて
夫は、早々と雪かきをして通路が出来ていました。
雪の日の散歩もいいものですね。
さすがに散歩に来る人も少なくて、公園はとても静かです。
その代わりに野鳥がたくさん飛んでいて
時どき立ち止まり、バードウォッチングをしながらの散歩。
肌を刺すような冷たい空気も
公園を半周した頃には、とても体が温まり気持ちよく感じてきます。
ただ、足元が滑ったりするのでその神経は遣います。
これもまた、いい刺激になりました。
そして、お子さんを預かっている訳でもないのに
なぜか雪ダルマが作りたくなって
カンレおばあちゃんは、一人でアンパンマン雪ダルマを作ってみたのです。
どう アンパンマンに見えるかしら
写真撮影を忘れていて、夜になってしまったので
なにやら変なムードになっちゃって、少々写真加工も施しちゃいました。
おなんかいい感じじゃありませんハハハ
寒~い一日でした。
夕方4時、二重窓ではないカンレの家の窓は
結露でびしょびしょ。
めったに外気温なんて計ってないのですが、今日は計ってみました。
なんと、2度しかありませんでした。
朝から部屋の気温は20度設定の暖房ですので、結露は出来るはずです。
こんな時、しみじみ二重窓がほしい~って思うのですが
家の夫の言い分は
「こんな日は、一年に何度もない夏の涼しさを思い出せ」
ですって
ま、それもそうですね。
せいぜい暇なんだから、窓拭きをして
出来るだけ暖房を低くして、しのぐことにしましょ。
体にもそのほうが良さそうですからね。
で、そんな今日は、買い物も億劫だし
お昼は、ありあわせの、のり巻きといなり寿司
それに、残り物のブリのアラ大根
夕食は、ありあわせ冷凍肉でしゃぶしゃぶ風に
キノコ類、ネギはある。
白菜がなくて、その代わりにキャベツ
最後は、冷凍餃子をいれて水餃子風に・・・
まぁ、和、洋、中、なんだか訳のわからない食事でした。
だれに気を遣うわけでもない、2人だけの生活は気楽なのがとりえです。
・・・・ひとりごと・・・・
昨日、ぶり大根用のブリを498円で買った。
そのパックには、ブリの大きな切り身も入っていた。
それは、昨夕食に立派なメインデッシュ、ブリの照り焼きとして食卓に・・・
いや~あのパックは得したなぁ・・・
これも、年の功、貧乏なんて、怖くないさ
年金生活バンザ~イ
あれれ、今日投稿しようと思っていたのとは
ぜんぜん違う話になっちゃった。ま、いつものことだ
年を重ねるごとに、だんだんと老いを感じ
情けなくなることが度々あります。
実は、携帯で撮った写真をSDカードからパソコンに入れているのですが
そのSDカードを取り出す時に
写真の消しゴムが乗っている所を
親指で押してひいて、枠を外すのですが
それが、素手では滑って外せないのです。
指の皮膚に弾力がなくなり、本のページをめくるときも
困難になっている・・・あれですよ。
そんな訳で、毎日ブログ用写真を取り出す度に
消しゴムを使っている訳です。ハハハ
ま、この消しゴムを使うと言うひらめきは、年の功ともいえるかな
プラスマイナス、何とか生きていけるすべは知りつつも
その度に、あ~情けない~って思う訳ですよ。
と言っても若い方にはわからないでしょうねぇ。
笑っているあなたっ
そのうち、あなたも、指をなめなめページをめくるようになりますよ~
ま、その時は、カンレを思い出してもらえるかなへへへ
ながねん子ども達と親しんできたワンパク広場の遊具が
とうとう、今日は、取り壊し工事の作業に入っていました。
ちょっとさびしい思いもあり、カメラを向けてカシャ
思えば、家の子ども達もお世話になった遊具ですから
三十年近い年月が経ち
老朽化して危険な状態になっていたのは確かですので
やむ終えないことですね。
撤去作業お疲れさまです。
・
カンレが時どきお預かりするお子さんたちも
最後まで残っていたターザンロープは大好きでした。
小さい子は、小学生のお姉さんお兄さんがやるのを見ているだけで
スリルを味わっていたし
幼稚園くらいの子でも、活発な子は率先して楽しんでいました。
小学生でも、慎重な子はなかなか勇気が出なくて
やっと勇気が出て乗れたときの喜びの顔は
自信に満ちた顔でした。
そんな、一人一人の顔が目に浮かんできます。
あの子達の、ガッカリした顔を見るのがつらい気もしています。
あのターザンロープは
きちんと乗り方と、危険箇所を教えてあげると
子どもも、落ちたら大変とばかりに
しがみついて頑張り、集中力が絶頂になります。
危険なようで、危険じゃなく子ども達にとっては
多種の感覚を研ぎ澄ます
とってもいい遊具だったのではないかと思っています。
・
さて、撤去後は、また作ってくれるのかなぁ
私の考えは、
「基本的には、自然の中だけで子ども自身が、楽しい遊びを考えて遊ぶのが好ましい」なのですが・・・
今の時代、一つや二つの遊具は
置いておいてくれた方が呼び水になるのでは・・・とも思っています。
土手すべりも
親子で楽しんでいる楽しそうな姿を見ていると嬉しくなります。
プラス、ターザンロープ、う~ん・・・これ作ってほしいで~す
もしかして、もう予定していたら嬉しんだけど・・・
子ども達の、あの喜ぶ顔が見たいなぁ
先日、ホタテご飯の作り方の投稿をしましたが
今回は、ホタテはホタテでもホタテの稚貝を使いました。
今の時期だけスーパーに出回るもので
どうやらこれは、ホタテの養殖の規格外のもののようです。
直径3センチから5センチくらいの貝です。
それを、殻付きのうちに貝を良く洗って
フライパンで酒蒸し状態(調味はしない)にします。
蓋をしていても、カチッカチッと貝が開く音がしますので
全部開いた頃に火を止め一つ一つ殻から離します。
面白いように、コロコロと離れますから、簡単です。
そしたら
水分は、お酒少々だけなのですが、貝からも水分が出ますので
その美味しいホタテのエキスに醤油をシャ~っとかけて(けっこう適当)
ホタテにも少し味をつけておきます。
そして、電気釜のほうの洗ったお米(3合)にも酒、醤油を
好みの量を入れて
ホタテを煮た汁をプラスして、水加減をしてホタテも一緒に入れます。
後は、電気釜のスイッチON
出来上がりです。
たまたま、お預かりしていたMちゃん姉弟
「ホタテはあまり好きじゃないんです」
といっていましたが、大きなおにぎり一個を
「美味しい」といって食べてくれました。
小さなホタテもぺロリ平らげて
お子さんにも好まれること判明
そしてカンレの得意芸・・・転んでもただでは起きない・・・
食材のヘタでもあわよくば玩具に・・・の精神で
可愛いホタテの貝は
洗っておはじきの入れ物として使われたのでした。
そして、稚貝は、片側が白、片側は茶色でした
これ、新発見
普段は何気なく捨ててましたので気づきがありませんでしたねぇ。
Mちゃんは白い方だけが好みだったようです。
(ホタテの貝は薄いので小さいお子さんには不向きですけど)
ところで「ホタテの稚貝ご飯は」夫にも好評でした。
稚貝は、もちろんそのまま酒蒸しでも美味しいし
味噌汁でも合いますね。
この時期限定品ですからスーパーにあったら一度食べてみてっ
たぶん来年も食べたくなると思いますよ
私が、女性だけのフィットネスジム(Bライン)に通い始めて
一年が過ぎました。
肩こりや姿勢、体力が改善されている実感があるので
続いているのかなと思っています。
それで、最近、会員は無料で受けられる
エアロビクスやリフレヨガ、それにヨガピラ等々
をといりれてくれています。
そこで、カンレは前からヨガもやって見たいと思っていましたので
水曜日午後1時半からの「リフレヨガ」を受けてみることにしてみました。
で、先日の2回目は、↓こんな感じで受講してきました。
呼吸を整えると気持ちが落ち着き
ヨガのポーズをすると、普段使わない体の部分に刺激があり
とても心地よいいい感じになりました。
とりあえず、普段の30分フィットネスにくわえて
週一回のリフレヨガも続けてみようかと思っています。
ちなみに、この写真は、Bラインオーナーのブログから頂いちゃいました。
さてこの中にカンレがいます。
ど~れか
今朝起きたら、もう雪が降り始めていて
一時はやんだものの夕方には
あたり一面銀世界になっています。
ただ、交通量の激しい通りの道路は積もるまでにはいたっていませんが
夜になると危ないですね。
で、話はルーカのことですが
午後まで、雪が降っているところでボーっとたたずんでいたり
軒下で、この寒いのに居眠りしていたりちょっと心配になっちゃいました。
だって、雪といえば、「犬は喜び庭駆け回る」ですよね。
ま、無理もありませんけどね・・・だって・・
私も、寒くて寒くて、コタツで丸くなった猫状態でしたから・・・
そんな私も、ちょっと元気出してみようと外に出て
ルーカと遊んであげることにしました。
お!走った!
雪を食べた、目の輝きも違ってきた
犬も喜び庭駆け回り~OK確認~
たぶん、ルーカとカンレは肉体年齢同い年ねっ
「お使いのハロゲンヒーターは大丈夫ですか」ということでした。
数年前、我が家も一台買っていて
今、洗面所の暖房に使っておりましたので
↑ 幸い問題のメーカー型番ではなかったので一安心です。
ですが、この報告は2008年10月のものなので
長い時間点けるときには気をつけたいと思います。
今までの事例では
リサイクル店で買ったハロゲンヒータから出火して家が全焼したとか
いつものように使っていたら
突然破裂して、子どもの手に当り、きり傷とやけどを負ったとか
怖いですね。
もし、ハロゲンヒーターを使っている方
一度型番等調べてみるといいですよ。
消費生活センターや
「独立行政法人製品評価技術基盤機構」のHPでも公表しているそうです。
↑ ここへ行ってみたら、まぁたくさんのことが載っていて
ハロゲンヒーターに絞り込めませんでした。
いろんな問題があるのですね。
改めて、安全について考えさせられた日でした。
今日は節分。
街では、節分の豆よりも
恵方巻きの商戦が繰り広げられているようで
特別のコーナーが設けられ、美味しそうな恵方巻きが並んでいました。
私もちょっと買いたい衝動に駆られましたが
お米もあるし、海苔もたくさんあるし
これは作ったほうが安上がりだと判断して
流行に乗り遅れないよう作ってみました。
あらあら、写真が美味しそうではありませんね。
でも、美味しかったんですよ。
具には、青じそ、エビ、玉子焼き、カニかまぼことカニフレーク(缶詰)その他。
一般的なものを入れてみたのですが
たまたま、思いつきでエリンギも入れて見ました。
これがとっても良くあいました。
かんぴょうが面倒なのでその代わりに良いのでは・・・・
そう思って、エリンギを縦に切って
少量のだし汁とお醤油、砂糖、酒で味を付け
水がなくなるまで煮てから使ってみたのです。
充分かんぴょうの代わりになりました。
あのシコシコ感が良かったです。
私の中では、ホームランって感じでした。
恵方巻きは、どうしても食べ過ぎてしまいますね。
あら・・・どっち向いて食べるんでしたっけもう遅いですね
昨日の続きの話しなのですが
生醤油と生(なま)醤油って同じ字でも意味は違うらしいです。
今使われている生醤油(きじょうゆ)というのは
お料理のときに直接醤油をかけるとかの意味だけに使われるそうです。
昔は、ほとんどが生醤油(なましょうゆ)でしたので
きじょうゆも、なましょうゆも酵母が生きている意味で
同じだったのではないかと思いますね。
母からは、よく「きじょうゆ」という言葉を聞いてました。
・
で、最近知ったのですが
焼きおにぎりに、生醤油(なましょうゆ)は向かないことがわかりました。
なぜか、ご飯がくずれておにぎりにならないのです。
なぜかは、説明できませんが
生(なま)醤油を使うたびに失敗していて
最初は何が原因なのかわからなかったのですが
何度か実験した結果、この醤油が原因だったことがわかりました。
酵母が生きているから?なのかしら
たまたま、私が使った生(なま)醤油だけかもしれませんけど・・・
その辺は、はっきりと言い切れませんが
それからは、ずっと普通の醤油を使っていて
失敗することはありませんでした。
今朝起きたら雪景色
昼ごろには、解けてしまいました。
久々に、うどんの汁を作ろうと思い
どの醤油を使ってみようかふと考えて見たとき
我が家には、たくさんの種類の醤油があることに気づきました。
並べてみましたら
頂き物やら、自分で買ってきたものやら
6種類もあるではありませんか。
スーパーの醤油陳列棚にもいろんな種類があるのでしょうね。
だって、カンレの家だけでこんなにあるんですもの。
これをどう使い分けるか・・・・
やっぱりうどんは、左から3番目のだし醤油とこんぶ醤油
とうすくちあたりを混ぜて使ってみました。
・・・・結果は・・・ハハハ・・・特に違はわかりませんでした・・が
まぁまぁ美味しく出来ました。
普段、醤油差しで使うものは
右端の醤油、左端の醤油ととうすくちをブレンドして・・・
な~んて、ハハハ、いかにも醤油ソムリエみたいなことを言ってますが
適当なカンレ流、その時あるものを使っているだけでありました。
ところが、ところが、この中にひとつだけ仲間はずれがあります。
さて、それはどれでしょうか?
は~い・・・それは
一番右端の一番しぼり生(なま)醤油であります。
これは、火入れをしてないものなので
昔ながらの醤油の味がします。
酵母が生きている感じがとても懐かしい味です。
・
昔(カンレの小さい頃)はどこの家でも
味噌も醤油も自家製のものを使っていました。
なので、生味噌、生(なま)醤油が当たり前の時代だったんですよぉ・・・
長く取っておくと表面に白いカビのようなものが浮いてくるのですが
それは、酵母なので体に影響はないと教えられていましたので
平気で食べていました。
今は、そんなことを言ってもカビと思い、食べる気にはなれないでしょう。
だから火入れをして(防腐剤までも入っているかも知れませんが)
いろんな工夫がされて、長持ちして、美味しく出来ているようですね。
味噌醤油の文化も、ずいぶん変わりました。
そして、いつのころだったでしょうか
醤油を買うようになって
その買った醤油の美味しかったこと
自家製醤油はなぜか、色が薄くて
今で言ううすくち醤油のような色でしたが
買った醤油は真っ黒でいい味がしていて
真っ黒醤油=おいしい。そんな先入観が出来ていました。
そして、いつの間にか醤油も家では作らなくなっていたのです。
でも、あの、醤油からでる「モロミ」の味、味わいた~い
そして、懐かしいなぁ
醤油樽(直径一メートルくらい)のなかに
長~いザルのような物を差し込んで
醤油を汲んだ記憶が。。。。