皆様
こんにちは、中野と申します。改めまして1年間、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
1985年生まれで、昨年、診断士登録をしました。普段は、広告会社で働いております。
はじめてですので、自己紹介を兼ね、自分が大事にしたいなーと思っていることを書かせていただきます。
(※当たり前のことが多々あるかと思いますが、御容赦ください。。。)
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1、「自分が言ったこと≠人に伝わること」である
いまだによく勘違いしてしまうのですが、
「自分の言ったことの100%が、相手に伝わっているということはありえない」ということです。
コンサルティングにおいても、言ったからOKではなくて、あることを相手にきちんと伝えるためには、
どんな言葉で、どのタイミングで話すのがよいかを常に意識できるようになりたいです。
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2、「言うべきこと」と「感じてもらうべきこと」は違う
よく仕事で、「あれおれ詐欺」という言葉がでます。やってもいないことを、さも自分の手柄のように語ることです。笑
こんなことが出来る!であったり、こんな実績があるということは、もちろんアピールすべきことだと思います。
ただ、あまりに直接言いすぎると、ただの自慢となり、逆効果となる場合もあります。
いくら本当にかわいい女性でも、「私、かわいいよ!」と言われるとイラっとするのと同じですね。笑
「能力や実績」を、自分でひけらかすのではなく、発言や行動で示し、
間接的に、「相手に感じてもらう」ことの出来るような人になりたいと考えています。
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3、「正しいこと」だけで人は動かない
客観的に正しいことだけを言っても、相手の行動は変えられないと思っています。
「●●さんの言ってることは正しいけど、一緒に仕事したくない」
という気持ちを持ったことがある方も、いらっしゃるかもしれません。
例え、同じことを言ったとしても、「相手がやる気に満ち溢れる言い方」と、
「相手が、「はいはいっ」とため息をつく言い方」があると思います。
後者の場合、理屈として正しくても、アドバイスとして正しいとは言えないのかもしれません。
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こんな3つのことを心に留めながら、「相手が話を聞きたくなるようなコンサルタント」を目指して頑張りたいと思います。
講師の皆様、13期の皆様、未熟者ですが、これからどうぞよろしくお願いいたします。
中野