ブログをご覧になっている皆さま
中小企業診断士の林です。暑い日々が続きますね。でも、この暑さとともに、夏というのはなにか活気ある雰囲気を感じます。その雰囲気が私はとても好きです。自分も周囲から活力を得られる気がします。四季のそれぞれの良さを感じながら、充実した日々を送りたいものですね。
さて、この暑さを乗り切って充実した日々を過ごすためには、なにより健康でありたいものですよね。
昨年のブログでも紹介したかもしれませんが、健康を維持するための「十少十多の健康訓」というものをご紹介します。
1.食うこと少なくして噛むことを多くせよ
2.乗ること少なくして歩くことを多くせよ
3.着ること少なくして浴びることを多くせよ
4.悶ゆること少なくして働くことを多くせよ
5.怠けること少なくして学ぶことを多くせよ
6.語ること少なくして聞くことを多くせよ
7.怒ること少なくして笑うことを多くせよ
8.言うこと少なくして行うことを多くせよ
9.取ること少なくして与えることを多くせよ
10.責めること少なくして誉めることを多くせよ
「病は気から」と言いますが、健康はなにも体力作りに励むことや食べ物に気を遣うことだけではないように思います。それよりも、心の健康が体の健康につながっていると思うのです。それは私自身がなんとなくこれまでの経験からそのように感じるだけかもしれませんが、上記の「十少十多の健康訓」は、その私の思うところを見事なまでにメッセージとして伝えてくれていて、とても好きな教訓です。
ブログをご覧になっている皆さまも、仕事に精を出して、そして心の健康を保って、楽しい夏の日々を過ごしていただきたいと思います。