亀田です。
先週の土曜日に「スプリング・フォーラム」が開催されました。その中の中央支部のイベント内で「企業内でここまでできる資格活用」というタイトルで10分間のミニセミナーをさせていただきました。
そのエッセンスを今回はご紹介したいと思います
企業内の活かし方としては、大きくは「中小企業診断士として」活用するのと、「ビジネスマンとして活用する」、との、2方向あります。
「中小企業診断士として」では、企業内にいながら、診断士の仕事を獲得するコツを3つご紹介しました。
1. チームで獲得をする
一人ではなく、組織をつくることで、「組織」単位で仕事をとり、受注したら、みんなで対応するようにます。
2. 友達の夢をサポートする
学生時代の友人の起業の夢や、仕事の悩みなどをサポートするようにします。信頼関係がある友人だからからこそ、コンサル案件が成立しやすくなります。
3. 診断士取得の周知徹底
せっかく資格を取得していても、それをキチンと周囲に伝えて行ないと、いざ、コンサルを頼みたい場面があっても、お声がかかりません。遠慮をせずに、診断士の資格の魅力とともに、資格を取得していることを、アピールしましょう。
いずれにしても、経験則によるコツとなります。
次回のブログでは、もうひとつの視点である、「ビジネスマンとしての活用のコツ」をご紹介しますね。