17期の永井ゆうくんです。
年末に差し掛かり、本業も繁忙期を迎えています。
本業での業務を振り返ると、「診断士のスキルが大いに役立っている」と感じる場面があります。
ここ1,2か月の間に進めてきた業務を振り返ると、
〇全社設備投資中間チェックおよび課題抽出
〇2018年3月期業績予想修正の役員会資料
〇2018年3月期競合他社上期決算分析の役員会資料
〇翌3か年設備投資計画編成方針の経営会議資料
イメージ的には、どれもパワーポイント換算で十数枚ほどの内容です。
中々難易度の高い案件が並んでいるなー、と感じます。
診断士試験の過程で学んだ、企業経営、財務、マーケティングなどビジネス全般に渡る知識をベースに、
的確な現状分析や、論理的に思考することを身につけた結果、
診断士試験合格以前には手を出せなかった案件を、徐々に担当するようになりました。
診断士試験合格を機に、今までにないレベルの高い業務を担当する経験は、
少なからず、皆さんにも身に覚えがあることと思います。
むしろ、このような目的意識をもっていた方もいるのではないでしょうか?
私の場合、毎日のように負荷を感じていますが、その分、成長は速いと考えます。
来年も引き続き、しっかりやっていきたいと思います。