こんにちは。事務局の中嶋です。
冬場は献血する人が少ないらしいので、献血の話を書きます。
私が初めて献血をしたのは高校2年生の時でした。
日曜日の午前中、空手の稽古が終わった後、汗だくで疲れ切った帰り道。
献血車から「お兄さん、献血していきなよ!」と声をかけられました。
「疲れている」「高校2年生」ということを伝えたのですが、「大丈夫!」と押し切られ、ドキドキしながら献血したのを覚えています。
家に帰ってから「血液型、大丈夫だった!」と、親に報告しました(笑)。
それから30年以上が立ち、先月40回目の献血を行いました。
意外と回数が行っていないのですが、海外出張が多い時期など何年か献血していない時期があったためです。
私が献血に行くのは社会貢献の意識もあるのですが、以下のような楽しみもあるためです。
①献血ルームが快適
ドリンク飲み放題です。少しお菓子ももらえます。
献血中はゆったり座っていられますし、終わった後もリラックスして休めるような施設になっています。
いろいろな献血ルームで献血することを趣味にしている人もいるようです。
②血のリフレッシュ
血が無くなることで、体の血液を作る機能が活性化するとか。
体調面の変化は特にないのですが、気分的な気持ちよさがあります。
③気分が良い
なんとなく「やった感」があります。
献血ルームのスタッフの方々も親切です。
40回達成したことで「100回までやるか!」と思っています。
成分献血(2週間に1回くらいできる)もやると回数がカウントされると、献血ルームのスタッフにアドバイスしてもらいました。
献血できない方も世の中には居る中で、自分は献血できる体を幸い持っています。
だからといって義務感で行くわけではありませんが、100回献血を目指したいと思います。
皆さんも、献血に行ける人は行きましょうよ!