新年にあたり

22期の藤川豊です。
新年明けましておめでとうございます。

期せずして、2023年元旦にブログの順番が回ってきました。
”何かいいことが待っている”と思いたくなる、新年のスタートです（笑）

昨年の正月は、まだ２次試験の結果が出ていませんでしたので、診断士として初めての年明けになります。

2022年は、診断士としての新たなスタートを切った年でしたが、おかげさまで、多くの経験もさせていただいた「感謝」の1年でした。

2月に2次試験に合格でき、4月に東京都診断協会の中央支部に準会員として入会。総務部にも所属させていただき、部長会や執行委員会の議事録作成を担当させていただきました。
稼プロやフレッシュ診断士研究会、経営革新・実践支援研究会、コンサルティング・ビジネス研究会などに入り、多くの方々との出会いや、学びの時間を得ることができました。フレ研では、共著の執筆にも挑戦しました。
受験生支援団体のタキプロでは、受験生への2次試験のアドバイスや、同期の診断士との交流企画を主催。
また、ご縁もあって、ものづくり補助金やIT導入補助金の申請支援もさせていただくことができました。

色々なチャレンジができたと思っています。ありがとうございました。

この12月にやっと診断士登録もできましたので、今年は、会社員との二足のわらじとなりますが、積極的に診断実務にも取り組んでいきたいと考えています。

構造的な円安、エネルギーや原材料など事業コストの上昇、人手不足など、経営環境は厳しい中ではありますが、事業者様の強みを理解し、ご一緒に事業機会を見出し、会社を成長させていく、そんな伴走支援をしていきたいと思っています。

また、稼プロでは、1年目の総仕上げとして、診る・書く・話す・聞くの”基礎力”を高める年にしたいところです。

正月休みには、稼プロ合宿で作ったキャリアビジョンも振り返りつつ、行動計画を再確認したいと思っています。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。