こんにちは!19期生の土佐林です。
2022年の大晦日を担当することになりました。私の近況ですが、12月は新型コロナに感染し、自宅待機で約2週間療養していました。忘年会などで年末感を感じることなく年を越そうとしています。パラレルワークだと、会社員、診断士で日々充実して過ごせていますが、新型コロナ感染は、「休みなさい」というメッセージと思い、大好きな西村京太郎先生のトラベルミステリーのドラマを見て療養していました。
大晦日の担当ということで、定番のテーマではありますが、1年の振り返りと翌年の計画を書こうと思います。毎年年末は手帳タイムとして、その年の振り返りと2023年度の実行計画を数日にわたって時間を設けて立てています。人それぞれいろいろな役割、顔があるかと思います。会社員では役職者、家庭では夫や父親などあるかと思いますが、役割ごとで検討しました。その中で、中小企業診断士としての振り返りと行動宣言を記載いたします。
【2022年振り返り】
- 講師登壇機会・・・中央支部国際部や青年部、兄弟マスターコースであるパラレルワークマスターコースで講師登壇の機会をいただきました。企業内診断士のため、講師登壇は無理と思っていましたが、意外とチャンスはあることに気づきました。
- 事業承継引継ぎ補助金・・・スモールM&Aに関与したいと考え、事業承継引継ぎ補助金の勉強会リーダーをやりつつ補助金申請支援実務を行いました。
- 新規開拓営業・・・東京協会国際部や補助金申請支援で、診断士としての営業活動の取り組みをスタート。
- 行政書士とセールスライティングの学習・・・創業の際は許認可申請が必要になることがあります。また、補助金採択後は、販売活動の強化が中小企業の課題です。補助金申請を基軸として、起業の立ち上げ~販売活動まで一気通貫で支援したいと思い、勉強を始めました。
- Note連載を1年間続けたこと・・・マスターコースのメンバーと一緒にとあるテーマで、1年間連載を行いました。
【2023年の実行計画】
- 国際派診断士業務・・・他診断士と一緒に外国人経営者の支援を行います
- スモールM&Aの取り組み・・・スモールM&Aの支援に取り組みたい
- 補助金申請申請支援と昔学び認定パートナーになった「目標達成の技術」を活用した事業者様の支援やセミナーにチャレンジ
- 行政書士とセールスライティングの学習と実践
【2022年の振り返り】から私の1年を一言で言うならば「自分の診断士としての領域」を広げた年でした。【2023年の実行計画】では、「新しく広げたことの実践、反復の一年」をテーマとして決めました。
皆さんはどのような1年でしたか。また、来年はどのような1年にしたいですか。本来ならば飲みながら語りたいところです。最後までお読みいただきありがとうございました。何か参考になれば幸いです。
来年もよろしくお願いいたします。良いお年を思うかえください。
土佐林 義孝
それに満足せず新たな目標を立てられていて尊敬します。
同じ企業内として刺激になります。
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。そろそろ時間的に限界にきているため、生産性の改善が必要になってきました。
何歳になっても今が一番いいと思えるようにしたいです!