サポーターの武井です。
先日の第2回の稼プロ!は、藤田特別講師のキャリアプランの講義と、
塾長と大草講師による小論文の書き方の講義でしたね。
次の講義(小論文作成演習)までにレジュメ作成などが宿題になったのではないでしょうか?
実は、私も今月は塾生のみなさんと同じように、とある文章作成(の指導&添削)に挑みます!
それは・・・
子供の夏休みの宿題「読書感想文」です(^_^;)。
わが家はリビング学習のため、子供の能力がある程度把握できているので、、
「学校では、作文や読書感想文などの文章を書いて指導する時間数がとても少ないのではないか?」
と感じています。
国語の授業の中では、
「○○さんになったつもりで気持ちを書いてみよう」
「この話の続きを考えてみよう」
他の教科でも
「考え方や気づいたことをまとめてみよう」とかありますが、
書いた対しての添削指導や、上手く文を書くちょっとしたコツや
箇条書きなど、文章を書くということに、あまり時間をかけていないのかな・・・
実際にわが子は作文用紙の使い方はある程度OKですが、
文が必要以上に長かったり、話し言葉を書いたり、
文体が途中からあわなくなったりしています。
一番は、自分で読み返すことを一切しないので、誤字脱字、意味が通らない文章もあったりします。
(それがテストでもあるから・・・困ったちゃんなのです)
そんな状況なのに「読書感想文を書こう!」といっても、
スラスラ書けるはずもないですよね(^_^;)
学習塾などのオプション講座で「作文講座」や「読書感想文講座」の
申し込みが殺到する理由も明確になりました。
でも、大丈夫!
今年は私にとっての秘密兵器があるのです!
その名も「ちびまるこちゃんの作文教室」という本です!
先日、息子の大好きな従兄弟のお兄ちゃんから洋服と一緒にたくさんの本をいただき、その中の1冊です。
文の書き方から原稿の用紙の使い方、感想文や日記文、記録文などの書き方、言葉使いや重なり言葉など、
ちびまる子ちゃんや登場するキャラクターと一緒にわかりやすく書かれています。
子供はイラストや4コマ漫画に目がいってしまい、ケラケラ笑いながら読んでいます(^_^;)
その中には、もちろん「読書感想文の書き方」という部分があるので、
この本の手法を参考にして、今年はすすめて行こうかと思います。
本によると、最初のステップは
おもしろかったところ、心に残った言葉などキーワードを付箋に書いて貼るという作業でした。
ちなみに、本は読書感想文を書くから!と気負いしないで選んだ方がいいたみたいです。
今年は息子が「この本で書く」を学校の図書室から借りてきたので、
こちらからヒントを出して、文章を書くのが苦手なので、自分で書く楽しさを見つけてほしいなと思いました。
息子の指導&添削を通して、このブログ執筆にも成果がでるよう、私自身の書くスキルアップを目指します。
初めて子どもから聞いた時は(○_○)!!
でした。
診断士の受験を始めてからの方が深く学んでいるような。
ちびまる子ちゃんの本のように楽しく学べるのはいいですね。
読書感想文、略して「どっかん」って言うのは、初耳です。
子供たちからその言葉を聞いたら…一瞬、
「えっ?!なにそれ?!」って言いたくなりそうです。
塚本さん
お子さんは中3なんですね。やはり、基本は大切ですね。私も子供と一緒に基本を覚えなおしている感じです。
大草さん
ちびまる子ちゃん、楽しく学べますが、ついつい漫画が楽しくなってしまい、通常より取得までの時間はかかりそうな気配がしています。
同シリーズの四語字熟語と慣用句は、使い方が多少違う時もありますが、少しずつ覚えている成果がでています。
私は近くのブックオフでもこの本を見つけました。
二重敬語や「ら」抜き言葉などの、事例を探すにはちょうどいいかもしれません。