こんにちは!
稼プロ!24期生の二瓶です。
今回は、「手帳の使い方変更」について書きたいと思います。
これまでの手帳の使い方は、今後の予定を書き込んでその確認を行うまでのものでした。
例えば、稼プロの講義日程、ブログ投稿日、小論文添削納期などの確認です。
使用する手帳は、基本的に1月始まり1年間の手帳を毎年購入しており、特に決まっ
た形式のものではなく、その時々に手に取って何となく感覚的に選んでいました。
また、仕事上では会社で導入されているセールスフォースドットコム(SFA)を使用していま
す。こちらは営業予定先入力を始め商談や顧客情報管理で使用しています。
結果的にアナログの手帳でプライベート管理、デジタルで仕事の管理といった用途別に併
用したスタイルとなっています。このスタイルを10年以上続けてきました。
そんな中で9月の稼プロ合宿における志倉さんの傾聴スキル講義にあった手帳の使い方
を聞いて強く触発されました。
内容として、根拠ある自信を持つために「2行3行の習慣」を持つというものです。
- 朝2行(本日の必要性を向上させる)
→ 本日のチャレンジ項目を記載する。
- 夜3行(本日の振り返りを行う)
→ ①に対する結果を記載する。→ 本日の成長ポイントを記載する。
これから中小企業診断士として自分のキャリアビジョンを基に、企業内から独立を目指して
いきます。その実現のためには目標に向かって小さなゴールをマイルストーンとしておき、
そのためにすべき行動計画、実施、改善を手帳に書き込んでPDCAを回していくべきと認識した次第です。
ビジョンを踏まえた中長期計画においては、手帳を有効活用して日々の行動を積み重ねることが大切だと感じました。早速、書店に行き2025年手帳(今年の11月始まり)で目標達成項目の記述できるものと手帳活用ノウハウ本を2冊合わせて購入しました。
この手の手帳や書籍が思っていた以上に何種類も売られていることに少々驚きを感じまし
た。手帳を活用して目標達成を目指す人々がいかに多いかの表れなのでしょう。
私の手帳活用は先日中間発表したキャリアビジョンを基に、一旦は12月から月度目標を
掲げて、そのための週間、日々の活動とその振り返りを始めてみました。
行動計画の書き方などまだまだ模索中で、自分なりに腹落ちする書き方を見つけて最終的
には二瓶流目標達成ノートなどを完成させても良いかと思っています。
2025年1月1日に、2025年の年間計画を酔っ払う前に時間を取って必ず立てるように心に誓って、今回のブログを終えたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
購入した手帳:行動科学のビジネス手帳2025(石田 淳/永岡書店)
購入した書籍:はじめての目標達成ノート(原田隆史/ディスカヴァー)
手帳で夢をかなえる全技術(高田 晃/明日香出版)
そんなこんなで2025年は一回り大きい手帳かつ、後ろに1行日記が書けるものにしました。