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新しいことへの挑戦

2020-08-13 00:00:00 | 20期生のブログリレー

稼プロ!のヨシです。20期のメンバーに参加しました。これから1年間頑張っていきますのでよろしくお願いいたします。

 

最近若い俳優さんに関し、男女を問わず区別がつかなくなってしまいました。たぶん、髪形やメイクが今風でみな同じだからだろうと、自分を納得させていました。しかし先日この「若い方の顔の区別がつかない」現象は老齢化による影響だと知り、内心落胆しております。人間は関係性の薄い人物(例えば外国人)は認知しにくいそうで、つまり周辺に若い人がいないため、若い人の顔の区別がつかなくなってしまうのだそうです。逆に周囲の同世代の方の区別はつくとのこと。確かに同世代は顔の区別がつきます。気が付いたら高齢化していたようです。

 

診断士合格以降の生活にも、同じようなことを感じております。診断士になると世界が変わるとはよく言われておりましたが、人脈の広がりと同時に様々なSNSを使う場面に遭遇するようになりました。

ラインとかフェイスブックとか、今までほぼ無縁だったものが突然生活の中に入ってきております。ボタンをクリックするごとに変な送信や作動を起こさないかという不安感と格闘しながら、日々使い方を学んでおります。

 

昔はこんなことはありませんでした。社会人のスタートを切った頃はワープロが使えることで重宝がられ、パソコンが扱えることで神扱い。自分は結構先端を走っていたつもりでしたが、気が付けば今ではかなり後ろを走っている感じです。

典型例がスマホです。代えるのが面倒で、つい1年前までずっとガラケーで過ごしていました。「携帯電話」に電話機能だけあれば良いとして変化を忌避してきました。そのつけが今、回ってきました。

 

結局、新しいことに挑戦しなかったため、時代には取り残されたのでしょう。先日稼プロ!事務局の佐々木さんのブログで、“ベテランは変化に対する誘因が無くなる”旨のコメントを読み得心しております。確かにそうです。気が付けば新しいことに挑戦しない自分がいました。これではいけないと痛感しております。

何からはじめようか、と考えております。幸い稼プロ!に入ることができました。これか精一杯学び、新しいことに挑戦し、時代についていきたいと思っております。

皆さま、これからよろしくお願い申し上げます。


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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (青木 洋輔)
2020-08-13 08:24:40
ヨシさん、一年間どうぞよろしくお願い致します。

私はSNSにあまりなじみがない(得意ではない)のですが、SNSはじめ、ITツールは時代を映す鏡だなぁなんて思ったりします。
流行しているツールは、流行している理由がわりと明確ですよね。自分では積極的に使わずとも、そこだけは把握しておこうと思っています。
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Unknown (鴨志田)
2020-08-13 12:47:33
私も変化に乗り遅れるタイプです。でも、稼プロ!を運営していると、いろいろなツールが出てくるので、ついていかなければならず、かろうじて、ついていっている感じです。
独立時は自分でHPも作ったりしました。ITの環境も、自分で整えなければなりません。独立すると、また、違うのかもしれませんね。
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Unknown (大井秀人)
2020-08-13 18:03:45
私も昔はPC好きで自分では進んでいるほうと思っていましたが、今は追いつくのに必死です。
若いころは、新しいモノ好きで比較的アーリーアダプターだったと思います。しかしある時(2000年前後くらい)アーリーアダプターは高くつくことに気づき、ITや家電もそこそこ進化しきったように見えたので、そこから安けりゃいいじゃん、ということで型落ちなどコスパ狙いに宗旨替えしました。当然携帯もガラケー。
変わったのは、あるとき上司に、「ITを生業とする人間が最新技術を自分で試さんでどうする」と言われたことです。意識的に自分の身を置かないと時代遅れになると、、なので自己投資と納得させることにして、少しムダ使いをしております。
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Unknown (岡田 英二)
2020-08-13 18:34:41
私も診断士資格を取ってからSNSを意識するようになりました。
周回遅れである事実は変えられないので、その状態を楽しもうと開き直っています。
「レイトマジョリティも重要な市場構成要素」と自分に言い聞かせながら。
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Unknown (山崎健一)
2020-08-13 23:14:17
20期生の山崎です。実は私も、つい2年前? くらいまでガラケーで過ごしていました。スマホは今持っているのが初代です。

携帯電話が出てきた時もそうでしたが、優れたデバイスを手にすると、生活が激変します。情報処理、効率、スピード、どれもガラケーの比ではありません。ただ、それでQOLが必ず上がるかというと、そうでもないと思います。黒電話でやり取りして、いなければまた明日。そんなスローな生活の方が肌に合っていたという人は相当数いると思います。私もどっちかというとそういう人間です。

大雨や地震で通信網が遮断されたとき、昔ながらの駅の伝言板で家族の安否を伝えあっている姿も見かけます。アナログの強さというのは、やはり、侮れません。
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Unknown (星野学)
2020-08-14 18:18:33
「新しいことに挑戦する」いいですね。
私も「乗り遅れるタイプ」です。
新しいモノについて敏感でありつつ、すぐ自分のものにする気持ちを持ち続けていたいと思います。
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Unknown (佐々木晋)
2020-08-15 21:58:45
私のブログを引用していただきありがとうございます!先日の宇野さんのブログで紹介されていました山口周さんの「劣化するオッサン社会の処方箋」を読みました。私も会社では入社25年を迎えるバリバリのおっさんですが、この本を読んで改めて新しいことにチャレンジし続ける重要性を感じました。
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