稼プロ！１年間の振り返り

　皆さん、こんにちは。19期生の城戸啓介です。

先日、最終講義を終え、いよいよ残りは卒塾式を待つのみとなりました。
ブログリレーもラスト投稿となります。
ラストは、稼プロ！１年間の振り返りをしたいと思います。

　私は、診断士登録してから３年目の企業内診断士ですが、あらためて
診断士の４つの基礎スキル（診る、聴く、話す、書く）を基本から学びたい
と思い、稼プロ！に入塾しました。
カリキュラム全体を通じて、基礎スキルについての学びをたくさん得ることが
できましたが、それと同等以上に、以下の点の学びを得られたことが大きな
収穫だったと感じています。

■「マインド」と「テクニック」
診断士としてのスキルやテクニックを磨くことはもちろん大事ですが、
その土台として、まずはマインドが重要であるということを学びました。
診断先・経営者に寄り添う姿勢、お客様の役に立ちたいと思う気持ち、志。
マインドがしっかりしていれば、いくらでもスキルやテクニックを身につけ、
それを磨くことはできるということを学びました。

■プロフェッショナルの条件
初回講義で、初代塾長から伝わるプロフェッショナルの条件を学びました。
全部で１７個あり、どの項目もそうありたいなと思うものでした。
以来、日々の仕事の中でも意識するように心掛けています。
ちなみに、私は初回のブログで、自分なりのプロフェッショナルの条件として
新たに３個を加えたりしていました。

■キャリアビジョン
今まで明確なキャリアビジョンを考えられていませんでしたが、稼プロ！の
講義をきっかけに、今後のキャリアビジョンについて考えるようになりました。
あらためて考えて、そして文字にしてみることで、今、自分が考えていることを
整理できたように思います。
合宿の際にキャリアビジョンの発表を行いましたが、私は、５年後の自分の姿として、
「官民連携を専門とするコンサルタント」としていました。
ビジョンの実現に向けて、日々、精進したいと思います。

皆様、１年間大変お世話になり、ありがとうございました。
稼プロ！は、卒塾後もそのネットワークは継続することと思いますので、
今後とも、引き続きよろしくお願いいたします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

－－－以下、稼プロ！よりお知らせ－－－－

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