事務局の太田一宏です。
だいぶ気温が下がってきましたね。冬への備えを始める時期になりました。
冬への備え、というわけではありませんが、
中小企業海外支援講座で勉強を始めました。
今月から来年の7月まで全10回、
海外支援に特化したマスターコースです。
私は、海外駐在が15年、会社生活の4割ほど、
海外経験が長い、といっていいと思いますが、
海外展開を考えている会社や、輸入を始めたい会社の支援をするには、
未知の分野が多すぎて手を挙げられない、というのが現状です。
海外経験が現地での販売企画のようなことに偏っていて、
それ以外の分野は聞きかじった程度です。
大きな弱点は貿易実務と海外事業立ち上げです。
そんな自分を育ててやろうと、この講座を受けることにした次第です。
この前の日曜日が第1回の講義。講義から得られたものは大きなものでした。
加えて、還暦を過ぎて、日曜日に学びの機会があることに奮い立つ思いでした。
近接分野の知見を補強し、私なりの強みを生かす作戦で、
冬への備え、ならず、明日への備えを施します。
ありがとうございます。
「学びが大切」感は、
診断士登録してから感じたものです。
ドラッカー勉強会でも、
同じような気持ちになります。
私の場合は、受験勉強中よりも、
ハードな日々です。
これからもよろしくお願いします。
診断士資格と診断士のコミュニティは、不思議と学びへの原動力を得られるように感じております。
私も学び続けられるようマインドセッティングしようと改めて考えさせられました。