こんにちは。
19期生の廣瀬達也です。
19期ではブログリーダーをさせていただいていました。
今だからコッソリ言いますと、「何かやらなきゃ」という思いがあったのは事実なのですが、当初の狙いは(一回で終わる)初回の懇親会幹事でした。一瞬のためらいから初回懇親会幹事は機敏な動きの同期某TSBさんに取られてしまい、次に狙ったのがブログリーダーでした…。
19期としての私の最初の投稿はこれです。
https://blog.goo.ne.jp/kasegerupurocon/e/8a98fa842230e51c38268874b6bb910b
改めまして自己紹介と近況報告させていただきます。
2015年登録(2020年に1回目更新済)でITベンダー勤務の企業内診断士です。
出身は兵庫県。大学進学で上京。そのまま約30年間首都圏在住。
10年間に及ぶ多年度受験生生活の終了と共に関西へ転勤。実務補習などの診断士活動の振り出しは関西。
3年後に東京へ転勤(復帰?)。その後19期生として稼プロ入塾。
そして、2021年4月から関西転勤となり神戸に住んでいます。勤務先は大阪市内で、所属診断士協会は兵庫県中小企業診断士協会です。
東京、関西それぞれで研究会にも参加しています(いました。という過去形のものもあります)。
行ったり来たりと落ち着きない様子を図解するとこんな(下図)感じです。(今年の初めに兵庫県中小企業診断士協会の企業内診断士イベントに登壇した際の自己紹介資料の改変版…)。
対面で会う機会はなかなかないながらもどこかの研究会等で接点ありそうな方もいらっしゃるかもしれません。そちらでもよろしくお願いします。
昨年の4月に兵庫県立大学の大学院へ入学しました。現在は企業内診断士であり社会人大学院の2年生です。
兵庫県立大学は診断士の養成課程もあり関西ではそこ出身の診断士も少なくないのですがそことは別世界。
「地域資源マネジメント研究科」というちょっと変わった研究科のソシオ領域専攻です。分かりやすく言えば社会学が近いです。こじんまり研究科なので同級生は8名。うち社会人3名、学部卒から直に入学した純粋な?学生5名です(純粋な学生さんは就活真っただ中で大変そう)。
診断士が得意な「データの分析」、「数値化」などとはちょっと異なり、大学院生として行うのは先行研究のお勉強、そして質的調査、具体的には(研究テーマに沿った)地域の人たちへの地道なヒアリング、アンケート活動など、がこれからのフィールド調査として経験していくことになりそうです。
平日は会社員をしているので、講義を受けるのは土日中心。2年間での卒業は現実的に難しいと判断し4年くらいかけての卒業予定です。2年目に入りましたが、自分の研究はあまり進んでおらず焦り気味です。
自分の中の「学びたい」という思いに忠実に自分で選択した大学院入学です。IT、財務などのビジネス系のスキル磨くという最近話題の「リスキリング」ではないです。「リカレント」の中には入りそうですが、そもそも定義にハマるためにやっている訳ではないのでどちらでもよいのです。
(と、この場を借りて自分自身としても自分の立場を振り返りネジ巻きに活用させていただきました)
22期生のみなさんが「稼プロ」で学んでいるとき、並行して「西の方に住んでいるオッサンがなになやら勉強しているらしいよ」とご理解いただければと思います。
ちょっと不安定な情勢になってきましたが、東京に行く機会もあると思います。直接お会いする機会などあればその際にはよろしくお願いします。
今後ともよろしくお願いいたします。
コメントありがとうございます。
他のブログでも接点あったんですね。稼プロにかぎらずどこかでお会いする機会もありそうです。今後ともよろしくお願いします。
■桃太郎さん
コメントありがとうございます。
確かに大学院卒業したらまた何か始めそうです…(^_-)-☆
今期もよろしくお願いします。
■藤川さん
コメントありがとうございます。
「地域の魅力を再発見してウェブで情報発信」興味深い企画です。こちらこそお会いする機会にはぜひいろいろお話しを聞かせてください。
今後ともよろしくお願いします。