はじめまして、稼げる!プロコン育成塾21期生の吉岡裕之です。
去る7月17日(土)第一回講義に参加させていただき、晴れて稼プロの一員として学びの場につくことが出来ました。
第一回の講義は、プロコンになるための心得、プロコンとしてのキャリアビジョン、そして診断士としてのセルフ・ブランディングという内容でした。どれも深く感銘を受ける内容でありましたが、あえて一つだけ印象深い講義を挙げるとすると、セルフ・ブランディングの講義ではなかったかと思います。
セルフ・ブランディングの講義では、講師の藤田隆久先生がご自身の経験から、【独立当初】、【法人化時】、【現在】のセルフ・ブランディングを披露してくださいましたので、私も自身の“専門性”にメスを入れ、自分なりのセルフ・ブランディングを改めて考えてみることにしました。私は昨年5月に診断士登録をしたばかりの新米診断士です。まさしく、藤田先生が言及された【独立当初】に該当し、今の段階では中小企業診断士としての実績はまだ乏しいことから、これまでの企業人人生に培ったノウハウを強みとしてブランディングをしていこうと思います。
それでは、私自身の強みとはいったい何か!?
第一に挙げられるのは、私自身が中小企業出身であるということです。
私は、診断士として独立する以前、中小企業(半導体商社)で17年間勤務をしました。その間、私が在籍した企業は、従業員は10名から60名に、売上高は10億円から70億円を上回るまでに成長したのですが、それとは裏腹に競合商社や顧客(製造業者)は軒並み淘汰されていきました。この場で詳しく語るスペースはありませんが、中小企業として成功する企業と失敗する企業の特徴をこの目で見てきたことは大きな強みだと考えています。
次の強みは、海外展開の経験が豊富という点です。
半導体商社に在籍したことは先に書きましたが、それ以前、私は大手産業機器メーカーの海外展開を担う部署で10年間勤務していました。その部署では、主に代理店を経由した海外営業を行っており在籍期間中にシンガポールでの駐在も経験しています。
前職へは海外経験を買われて引き抜かれたことから、前職においても海外事業の推進が主な役割であり、偶然ですがここでもシンガポールでの現地法人の立ち上げを行いました。中小企業の責任者として海外拠点を立ち上げた経験者は、中小企業診断士の中でもほとんどいないと思います。
3つ目の強みは、ゼロからイチにする力だと考えています。
中小企業を成長させるには、常に新しいことに挑み続ける必要があります。17年間の中小企業での勤務経験の中で、私は海外事業だけではなく大阪営業所の立上げや新ブランドの販売立上げなど多くの新規事業に携わってきました。中小企業では、責任者であっても現場の第一線で働かなくてはなりません。中小企業における新規事業の成功例と失敗例を責任者としてだけではなく現場の目線でも見てきた経験は、支援企業の事業をゼロからイチに押し上げる上で大きな力になると考えています。
以上のことから考えると、私の現時点でのセルフ・ブランディングは「中小企業出身×海外駐在経験×ゼロイチ力」になるのではないかという結論に至りました。
まだまだ未熟な診断士ですが、少しでも高くステップを駆け上がれるよう邁進していく所存ですので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
去る7月17日(土)第一回講義に参加させていただき、晴れて稼プロの一員として学びの場につくことが出来ました。
第一回の講義は、プロコンになるための心得、プロコンとしてのキャリアビジョン、そして診断士としてのセルフ・ブランディングという内容でした。どれも深く感銘を受ける内容でありましたが、あえて一つだけ印象深い講義を挙げるとすると、セルフ・ブランディングの講義ではなかったかと思います。
セルフ・ブランディングの講義では、講師の藤田隆久先生がご自身の経験から、【独立当初】、【法人化時】、【現在】のセルフ・ブランディングを披露してくださいましたので、私も自身の“専門性”にメスを入れ、自分なりのセルフ・ブランディングを改めて考えてみることにしました。私は昨年5月に診断士登録をしたばかりの新米診断士です。まさしく、藤田先生が言及された【独立当初】に該当し、今の段階では中小企業診断士としての実績はまだ乏しいことから、これまでの企業人人生に培ったノウハウを強みとしてブランディングをしていこうと思います。
それでは、私自身の強みとはいったい何か!?
第一に挙げられるのは、私自身が中小企業出身であるということです。
私は、診断士として独立する以前、中小企業(半導体商社)で17年間勤務をしました。その間、私が在籍した企業は、従業員は10名から60名に、売上高は10億円から70億円を上回るまでに成長したのですが、それとは裏腹に競合商社や顧客(製造業者)は軒並み淘汰されていきました。この場で詳しく語るスペースはありませんが、中小企業として成功する企業と失敗する企業の特徴をこの目で見てきたことは大きな強みだと考えています。
次の強みは、海外展開の経験が豊富という点です。
半導体商社に在籍したことは先に書きましたが、それ以前、私は大手産業機器メーカーの海外展開を担う部署で10年間勤務していました。その部署では、主に代理店を経由した海外営業を行っており在籍期間中にシンガポールでの駐在も経験しています。
前職へは海外経験を買われて引き抜かれたことから、前職においても海外事業の推進が主な役割であり、偶然ですがここでもシンガポールでの現地法人の立ち上げを行いました。中小企業の責任者として海外拠点を立ち上げた経験者は、中小企業診断士の中でもほとんどいないと思います。
3つ目の強みは、ゼロからイチにする力だと考えています。
中小企業を成長させるには、常に新しいことに挑み続ける必要があります。17年間の中小企業での勤務経験の中で、私は海外事業だけではなく大阪営業所の立上げや新ブランドの販売立上げなど多くの新規事業に携わってきました。中小企業では、責任者であっても現場の第一線で働かなくてはなりません。中小企業における新規事業の成功例と失敗例を責任者としてだけではなく現場の目線でも見てきた経験は、支援企業の事業をゼロからイチに押し上げる上で大きな力になると考えています。
以上のことから考えると、私の現時点でのセルフ・ブランディングは「中小企業出身×海外駐在経験×ゼロイチ力」になるのではないかという結論に至りました。
まだまだ未熟な診断士ですが、少しでも高くステップを駆け上がれるよう邁進していく所存ですので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
私も同様に3視点を意識して、自分の強みなど考察しました。
21期、診断士登録の、W同期としてよろしくお願いいたします。
国内外含めた豊富な現場経験に基づき、新しい価値を生み出す実行力は、まさに今、診断士に求められている要素だと思います。稼プロ!を使い倒して、どんどん自分磨きを続けてください!
3つの強みを掛け合わせて唯一無二の独自ブランド。
ぜひぜひ磨きをかけてください。
こちらこそよろしくお願いします。
宇野さん
出来るだけシンプルが良いと思い、この3つにしました。しばらくはこれで突っ走ってみます。
山崎さん
中小企業での経験は失敗の方が多かったです。コンサルする上では失敗談の方が役に立つのではないかと感じています。
田本さん
それぞれ磨き上げて∞に仕上げていきたいと思います!