皆さん、こんにちは。講師の富岡淳です。
最近読んだ本のお話です。
「スマホ脳」(アンデシュ・ハンセン著、久山葉子訳、新潮新書)
スウェーデンの精神科医が書いた本で、世界的ベストセラーになって
いるそうです。
この本では、記憶力や集中力といった知能がスマホのせいで低下して
いるということを様々な角度から分析しています。また“心の病”が
増えているのもスマホの普及と関係があるのではないか、ということも
言っています。
たしかに私も常にスマホのことは気にしながら生活しています。
仕事の最中でもスマホに何かくるとついつい見てしまいます。仕事の能率を
妨げていることは確かです。
スマホは便利な道具ではありますが、上手につきあわなければいけませんね。
依存症にならないように。
富岡 淳
特にSNSで反応しないと、乗り遅れているのでは?、と焦ることもあります。
私も上手に付き合っていきたいと思います。
私もリモート会議中にスマホに気をとられてしまいます。見えない損失は多そうですね。付き合い方を意識して見直したほうがよさそうです。