あまでうす日記

あなたのために毎日お届けする映画、本、音楽、短歌、俳句、狂歌、美術、ふぁっちょん、詩とエッセイの花束です。

西暦2023年弥生蝶人映画劇場その1

2023-03-08 18:10:09 | Weblog

西暦2023年弥生蝶人映画劇場その1


闇にまぎれてtyojin cine-archives vol.3235~40

 

1)ロン・ハワード監督の「EIGHT DAYS A WEEK-The Touring Years」

ビートルズの半生を辿る好個の2016年のドキュメンタリー映画。ラストのラストライブはやはり感動的だ。

 

2)リチャード・カーティス監督の「ラブ・アクチュアリー」

ヒュー・グラント、エマ・トンプソン、コリン・ファースなどの有名俳優が出演している2003年の所謂一つのウエルメイドラブストーリーずら。

 

3)アレハンドロ・ファデル監督の「マーダー・ミー・モンスター」

2018年のどうしようもないホラー映画。取り柄はアルゼンチン製というくらいか。

 

4)ディーデリク・ヴァン・ローイェン監督の「エンドレス・エクソシズム」

終始画面が暗い2019年の気持ち悪いホラー映画ずら。

 

5)エマニュエル・ローマン監督の「ふたりのヌーヴェルヴァーグ」

ゴダールとトリュフォーという副題が付いている2010年のドキュメンタリー。2人の交友とヌーヴェルヴァーグの興隆を要領よく紹介している。

 

  全体を下支えする一部として位置づけられることの不快さ 蝶人

 

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