闇にまぎれてtyojin cine-archives vol.3256~60
1)スコセッシ監督の「ウルフ・オブ・ウォールストリート」
ディカプリオ主演の2013年の狂乱傑作。文字通りの酒池肉林を「映画を超えて」描き尽くしたスコセッシは凄い。
2)イーストウッド監督の「リチャード・ジュエル」
アトランタ五輪の警備員がテロ救済の英雄から一転しt犯人扱いされる有為転変を描いた2019年の実話映画。
3)スパイク・リー監督の「ブラック・クランズマン」
スパイク・リー健在!コロラドスプリングズで黒人初の警官になった主人公が、KKKを秘密捜査して手柄を立てる2019年のお噺だが、とってつけたようになるトランプがらみのラストは要らないずら。
4)ニン・ハイチアン監督の「奪還―ホステージ」
アフリカにおける中国軍PKO活動の2018年の宣伝映画。
5)ローワン・ジョフィ監督の「リピーテッド」
2014年のキッドマン主演の難病物。しかしいくら何でも脚本が酷すぎて、リアリテイ、ゼロずら。
短歌てふ4次元世界の中心に奥村晃作「ただごと歌」あり 蝶人