闇にまぎれてtyojin cine-archives vol.3396~3400
1)キング・ヴィダー監督の「結婚の夜」
恋愛小説家クーパーが主演する1993年の恋愛映画。ヒロインのポーランド娘のアンナ・ステンは階段からステンとおっこちて死んでしまい可哀想ずら。
2)「暗闇の中で銃」
1937年のどうしようもない映画。翻訳もメチャメチャずら。
3)ルイス・マイルストン監督の「雨」
モーム原作に拠る1932年の恋愛映画。ジョーン・クロフォードの存在感は抜群。
4)鈴木清順監督の「殺しの烙印」
シシドジョー、南原講師、マリアンヌが出る1967年のスタイリッッシュを気取ったそれゆえに阿呆臭いアクション映画。
5)ピーター・ランデズマン監督の「パークランド」
トム・ハンクス製作2013年のケネデイ暗殺映画。エネデイに続いてオズワルドまで担ぎ込まれたダラスの病院を舞台に当時の8ミリの撮影者やオズワルドの兄が登場するので、なにか新事実が出たのかと期待したがなにもなかったずら。
意を決し発熱外科を訪ぬればコロナにあらずインフルエンザ 蝶人