JR岐阜駅に隣接する商業施設「Active G」に最近出来た南インドカレー専門店「エリックサウス」へ。店は以前に同グループが営っていた洋食屋「マカロニ軒」があった場所。この日は他で呑んだり食べたりした後にシメとしてやってきた。何はともあれ「ニュートンバル」以来の南インドカレー店が岐阜駅に復活して嬉しい。店に入ると、自分の記憶は頼りないがレイアウトは「マカロニ軒」とそう変わらない感じ。同じような厨房横のカウンター席に案内された。もう少し呑みたいナと思ったが、そういえば南インドカレー（あるいは広義の”スパイスカレー”）ってどんな酒を合わせたらいいのかあまり思い浮かばない。そこでメニューを眺めると、さすが円相、ちゃんと「自家製スパイシージンジャーエール」なる良さそうなのを発見。「マサラフライポテト」と一緒にお願いした。以前の店の時も思ったが、こちらも「〇✕、いただきましたーっ！」「あいよーっ！」とかの一部の資本系居酒屋ノリはそのまま（苦笑）。これを”元気のある接客”とか言うのだろうか（言うんだろうナ…）。
ジョッキで出てきたジンジャーエールはかなり強めに生姜が効いていて旨い。ポテトはカレーの風味が付いたフライドポテト。ホクホクに仕上がっていて香りも良く、いい感じ。何のソースか忘れてしまったが別添えのソースにつけても旨かった。そして本丸の「ミールス・MINI」を注文。1種類選べるカレーは、少し足して「カルダモンマトンキーマ」にしてもらってお願いした。メニューと一緒に置いてある”ミールスの楽しい食べ方”というイラストを見たり、仕掛け人のイナダ氏によるだろうさらに踏み込んだ長文の解説(笑)”カレーとミールスの楽しい食べ方 ～エリックサウスの場合～”を読みながらカトリを外に出してスペースを作り、バスマティライスを中心にテキトーに混ぜながらいただいていく。「カルダモンマトンキーマ」はしっかり辛いが、香り強く後味が爽やか。旨いなァ。当然ライスをお代わりをするつもりの配分でカレーや、サンバル、ラッサムを控えめに使っていたのに、食べて呑んで来ていたせいか、それともポテトのせいか、急に入らなくなった。うーん、残念。南インドカレーなら絶対もっと入ると思っていたのに（←前に食べ過ぎ）。残りを平らげてライスをお代わりすることもなく、了。勘定してもらった。店員：「ありがとーございやーっす！」。（勘定は￥1,800程）
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エリックサウス 岐阜AG店
岐阜県岐阜市橋本町1-10-1 アクティブG 2F
（ 名古屋 なごや 名駅 めいえき キッテ Eric South 南インド 南インドカレー 印度 イナダシュンスケ 稲田俊輔 円相 円相グループ ニュートンバル ）
現在、コロナの関係で、ランチをなるべく控えています。
それでも、やっと訪れることが出来ました。
ハリーさんは、いろいろ試されながら食事をされたみたいですが、ぼくたちはなるべく簡単なメニューを選んでみました。
美味しくて、楽しい食べ方の出来るお店ですね。
お願いです。 ハリーさんのブログをリンクさせて下さい。
＞美味しくて、楽しい食べ方の出来るお店
本当ですね。ああいったスパイスの味に慣れて、料理名にも慣れてくると
もっともっと食べ方の幅が拡がりそうですね。
自分は料理名が全然覚えられなくって、前に何を食べたっけ？と自分の
ブログを見返す有り様です（笑）。
チキンビリヤニプレートとても美味しそうでしたね！ 自分も次は注文して
みようと思います（←思いだせるのか？…）。
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